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J-GLOBAL ID：201802268216630006   整理番号：18A0150773

乳房温存療法後の美容評価のためのゴールドスタンダードの提案:St GeorgeおよびWollongong乳房ブースト試験からの結果【Powered by NICT】

Proposal for a gold standard for cosmetic evaluation after breast conserving therapy: Results from the St George and Wollongong Breast Boost trial

著者 (9件)： Merie Roya (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Browne Lois (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Cardoso Jaime S (Faculty of Engineering, University of Porto, Porto, Portugal) ,  Cardoso Maria J (Breast Cancer Unit, Champalimaud Cancer Centre, Lisbon, Portugal) ,  Chin Yaw (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Clark Catherine (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Graham Peter (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Szwajcer Alison (St George Cancer Care Centre, Kogarah, New South Wales, Australia) ,  Hau Eric (Crown Princess Mary Westmead Cancer Care Centre, Westmead, New South Wales, Australia)
資料名： Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology  (Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology)
巻： 61  号： 6  ページ： 819-825  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1495A  ISSN： 1754-9477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:乳房美容乳房温存療法(BCT)の重要なエンドポイントであるが,その評価の標準法はまだ確立されていない。St.GeorgeおよびWollongong無作為乳房ブースト試験は試験患者の美容的結果を包括的に評価し,主観的および客観的の両方を含む化粧品評価の五種類の異なる方法を用いた。本研究は乳房美容術の評価における可能な標準を決定するためにこれらの方法の間の一致のレベルを解析した。乳房放射線治療後5年での追跡臨床レビューに通う【方法】患者を評価した。患者は美容と機能評価質問票を完了し,EORTC(ヨーロッパ組織癌の研究と治療のための)化粧品評価質問集の回答を完成臨床医の評価と写真が得られた。写真は後の五人の専門家のパネルによる評価と同様に,目的pBRA(相対乳房退縮評価)とBCCTコア(乳癌保存療法化粧品結果)計算機ソフトウェアを用いて解析した。スコアはdichotomisedに優れた/,やや有効/不良であった。pBRAを除いて,全ての方法間の一対比較は全体的一致計算とカッパスコアを用いて行った。pBRAスコアは他の四つの方法により得られた他のdichotomisedスコアの各連続スケールで比較した。St George患者【結果】 513の5年間,385(75%)で生存は追跡のためのSt Georgeに参加し,写真に同意した。結果は,臨床と患者自己評価における医師による評価したパネルによる写真やBCCTコアソフトウェアの評価よりも,全体の美容的結果に関するより有利であることを示した。臨床医生と患者自己評価による優れた/良好なスコアは,それぞれ93%と94%であった(89%一致),それぞれBCCTコアとパネル評価だけで75%と74%(一致83%,カッパ0.57)であった。pBRA測定では,全ての四つの方法で優秀/優良な対適正/貧弱美容のスコア間に統計的に有意な差(P<0.001)であった。適正/貧弱スコアの中央値pBRA測定の範囲は13.4 14.8,優れた/良好なスコアの8.0 9.4であった。【結論】BCCTコア評価と患者自己評価の両方を組み込んだは乳房化粧品評価の至適標準手法の基礎を提供する可能性がある。BCCTコアは容易で,時間効率的で,再現性があり,コスト効果的で信頼できる方法であるが,それは患者自己報告転帰が提供できる美容術の機能的および心理社会的要素を欠いていた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： パネル ,  化粧品 ,  *乳房 ,  美容外科 ,  再現性 ,  自己評価 ,  乳房腫瘍 ,  患者 ,  ヨーロッパ ,  医師 ,  アンケート ,  保存療法 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  スコア ,  *美容 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BCCTコア ,  乳房温存療法 ,  乳房美容術 ,  乳房放射線治療 ,  化粧品評価

分類 (5件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  研究開発  (SA01040R) ,  人間に対する影響  (EK02070V) ,  生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 乳房温存療法 ,  美容 ,  評価 ,  ゴールド ,  スタンダード ,  提案 ,  ST ,  乳房 ,  試験