文献
J-GLOBAL ID:201802268239771160   整理番号:18A0304460

全膝関節置換術による大腿骨遠位髄外と髄内定位骨切りの画像学的評価【JST・京大機械翻訳】

Radiographical assessment of extramedullary and intramedullary localization osteotomies of distal femur in total knee arthroplasty
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 541-545  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3973A  ISSN: 1674-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全膝関節置換術による大腿骨遠位部髄外定位と髄内定位骨切り術後のX線画像学評価を比較する。方法:大理石大学第一付属病院の関節外科で治療した12例の両側人工膝関節置換術の患者の資料を回顧性分析した。膝関節炎とその手術は同じグループの医師によって完成した患者に本研究を組み入れ、膝関節の重度内、外反と重度の屈曲畸形、膝関節外奇形の患者はいずれも研究に組み入れていない。各患者の側は大腿骨遠位の髄内に骨切りを行い、もう一側は大腿骨遠位の髄外定位骨を用い、定位方式によりそれを分けた。髄内定位群と髄外定位群。術後、X線画像で測定された寛骨-膝-足関節角(HKA)、大腿骨力線角、大腿骨屈曲角を評価根拠とし、二つの方法の術後結果を比較し、対応するt検定を用いてデータの統計分析を行った。結果:髄外定位群と髄内定位群の術後の画像学的評価におけるHKA角は(179.5±0.8)°vs(179.0±1.2)°(t=-0.995)であった。大腿骨の力線の角度は(89.5±0.8)°対(89.0±1.2)°(t=-0.980)であり、大腿骨の屈曲角は(3.2±0.7)°vs(2.8±0.8)°(t=-2.019)であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:大腿骨遠位部髄外定位骨切り術と大腿骨遠位髄内定位骨切り術を用いて全膝関節置換術を行い、手術後のHKA角、大腿骨力線角、大腿骨屈曲角のX線画像評価には有意差がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

前のページに戻る