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J-GLOBAL ID:201802268244856836   整理番号:18A0620818

Taguchiアプローチを用いた籾殻由来の高表面積シリカナノ粒子の界面活性剤を用いない合成【Powered by NICT】

Surfactant-free synthesis of high surface area silica nanoparticles derived from rice husks by employing the Taguchi approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  ページ: 281-287  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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籾殻(RH)から抽出した高表面積生物起源シリカナノ粒子をTaguchi法の設計最適化を用いて界面活性剤フリープロセスにより合成した。この手法は,最小数の実験と要因実験を設計するための系統的で効率的な方法である。,もみ殻灰,pHと熟成時間の量は合成プロセスにおける多孔度と表面積を含む粒子サイズと構造特性を決定するための設計パラメータとして採用した。~740.77m~2/gへのシリカナノ粒子の範囲の2487nmと表面積の平均粒径は要因最適化,構造特性に影響するパラメータの程度を調べ,表面キャラクタリゼーションと組み合わせたで調整することができた。試料の表面積,細孔容積および細孔径はN_2ガスの吸着-脱着特性により分析した。シリカ含有量はRH処理の各段階でのX線蛍光によって分析した。走査電子顕微鏡と透過電子顕微鏡は,シリカナノ粒子の形態および一次粒子サイズを示すために利用した。解析はTaguchi法から誘導された「雑音」比「シグナル」に基づいて計算した最適化した実験パラメータは,実験変動の数を短縮し表面積の顕著な改善,その個々の影響を明らかにしたことを示した。Taguchi法に基づく高表面積を有する生体ナノシリカのこの合成技術は,合成プロセスを最適化するための効率的な時間節約と品質管理戦略のための可能性を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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塩基,金属酸化物  ,  吸着剤  ,  合成鉱物  ,  応用物理化学的操作・装置  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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