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J-GLOBAL ID：201802268253467749   整理番号：18A1790113

フルハーネス型墜落制止用器具を巡る動向~フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)について~

著者 (1件)： 小野英雄 (大林組)
資料名： クレーン  (Journal of the Japan Crane Association)
巻： 56  号： 10  ページ： 41-43  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： S0985A  ISSN： 0285-3892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・平成30年6月22日に厚生労働省から告示された「墜落制止用器具の安全使用に関するガイドラインを受けて,墜落制止用器具(安全帯)について意見を記述。
・大林組における安全帯使用の歴史について記述。
・フルハーネス型安全帯の新しい安全基準の施行は,大林組を含めた大手建設会社では既に適用済みのためスムーズな移行が行われると予想。
・個人としては,施工にあたり,三つの問題:「特別教育の実施準備期間が短い」,「安全帯の保証期間が短い」,「2~6.75mの高さの対応」が必要。

シソーラス用語： *ワイヤリングハーネス ,  *墜落 ,  *防止 ,  *保護具 ,  *安全帯 ,  建設業 ,  労働災害 ,  死亡事故 ,  *建設工事 ,  安全対策 ,  外構 ,  建築物 ,  開口部 ,  設備 ,  安全基準 ,  指針
準シソーラス用語： フルハーネス ,  個人用保護具 ,  外周部 ,  安全設備

分類 (1件)： 安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハーネス ,  墜落制止用器具 ,  動向 ,  安全帯