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J-GLOBAL ID:201802268267187294   整理番号:18A0930365

異なるリンパ節状態を有する乳癌の予後に対する候補血漿バイオマーカーの無標識定量的プロテオミクススクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Label-Free Quantitative Proteomic Screening of Candidate Plasma Biomarkers for the Prognosis of Breast Cancer with Different Lymph Node Statuses
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e1700117  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2731A  ISSN: 1862-8346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:リンパ節状態は,浸潤性乳癌の全体的生存のための重要な予測因子である。しかしながら,リンパ節関与は,HER2陽性患者の約半分でのみ検出される。リンパ節転移を有する患者は,より好ましくない予後と再発のより高いリスクを有するので,リンパ節転移を区別するために血漿蛋白質バイオマーカーを開発することが重要である。小サイズHER2陽性乳癌(リンパ節転移を伴う5人の患者とリンパ節転移のない5人の患者)を有する10人の患者の血漿プロテオームを構築するための無標識定量的プロテオミック戦略を実験的DESIGN::適用した。結果:合計388の蛋白質が同定され,そのうち33の蛋白質が特異的に発現された。統計解析は,本戦略が低コストで,血漿バイオマーカーの初期スクリーニングにおいて非常に効率的であることを示唆した。種々のバイオインフォマティクスデータベースを用いたin silico分析により,これらの変化した蛋白質は乳房疾患,癌経路,リンパ節形態,転移,補体経路及び免疫調節と高度に関連することを示した。結論:現在のデータセットは,リンパ節転移を伴う乳癌の早期鑑別診断と予後に用いることができる候補バイオマーカーのリストを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  腫ようの診断  ,  腫ようの外科療法  ,  腫ようの薬物療法 

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