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J-GLOBAL ID:201802268295679290   整理番号:18A0492191

てんかんにおける診断上の課題:発作過小報告と発作検出【Powered by NICT】

Diagnostic challenges in epilepsy: seizure under-reporting and seizure detection
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 279-288  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3105A  ISSN: 1474-4422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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てんかん発作は臨床的現象論で大きく変化し,患者の生活の質に著しく影響を及ぼすことができる。治療的介入は発作の減少または除去に焦点を当てているので,発作発生の正確なドキュメンテーションが必須である。しかし,ビデオ脳波記録法(EEG)モニタリングまたは長期自由行動下EEGによる客観的評価と比較した患者自己評価は,患者が発作の50%以下を示し,平均,とドキュメンテーション精度が時間的にかなり変動することを明らかにした。てんかんにおける医薬品の臨床試験の実施のために,外来長期使用のための新規で実行可能な発作検出技術が必要である。一般化された強直間代発作は既に運動記録(例えば,表面筋電図)に依存する手法により確実に検出することができた。しかし,他の発作型の自動検出,複雑部分発作は発作性自律神経変化(例えば,心拍数)の,特徴的な運動パターン(例えば,加速度計)の測定を組み合わせた集学的アプローチを必要とするであろう。自動発作検出のための革新的で実行可能なツールである患者における治療の転帰のモニタリングとてんかんにおける臨床研究の両方を進歩させると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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