文献

J-GLOBAL ID：201802268317197115   整理番号：18A1441901

全自動固相抽出-超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法による乳幼児湿疹類製品中の42種類の糖質コルチコイドの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of 42 glucocorticoids in infant eczema products by auto-solid phase extraction-ultra high performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry

著者 (6件)： Pan Xiaohong (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001) ,  Yin Shuai (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001) ,  Liu Yuling (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001) ,  Long Lingyun (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001) ,  Zhao Wei (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001) ,  Meng Qingyu (湖南省食品薬品検験研究院,湖南長沙,410001)
資料名： Sepu  (Sepu)
巻： 36  号： 4  ページ： 356-361  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2150A  ISSN： 1000-8713  CODEN： SEPUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全自動固相抽出-超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)によるサンプルを,飽和塩化ナトリウム溶液で分散し,アセトニトリルで抽出し,次に,塩化カリウムと酢酸亜鉛で沈殿し,次に,HLB固相抽出カラムで精製した。検体はDikmaEndeavorsilTMC18カラム(100mm×2.1mm,1.7μm)で分離され,0であった。移動相は,1%(v/v)のギ酸水溶液-アセトニトリルで傾斜溶離した。正イオンモードでの動的多重反応モニタリングにより,外部標準法で定量した。42種類の検体はそれぞれの範囲内で良好な線形関係を呈し、相関係数は0.998より大きかった。3つの添加レベルで,42の検体の平均回収率は78.7%101.5%であり,RSDは2.0%8.8%(n=6)であった。検出限界(LOD,S/N≧3)および定量限界(LOQ,S/N≧10)は,それぞれ0.0020.031mg/kgおよび0.00070.であった。103mg/kgであった。この方法は簡便、迅速、敏感、信頼性があり、乳幼児湿疹類の糖質コルチコイドの検出に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *固相 ,  カチオン ,  傾斜溶離法 ,  塩化ナトリウム ,  定量限界 ,  *グルココルチコイド ,  検出限界 ,  回収率 ,  *固相抽出 ,  *湿疹 ,  移動相 ,  *タンデム質量分析 ,  塩化カリウム ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultra high performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry(UHPLC-MS-MS) ,  auto-solid phase extraction(ASPE) ,  glucocorticoid ,  infant eczema products

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (6件)： 固相抽出 ,  超高性能液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析法 ,  乳幼児 ,  湿疹 ,  糖質コルチコイド