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J-GLOBAL ID：201802268351844682   整理番号：18A1660322

腰-硬連合麻酔下に導尿を留置しない片側全膝関節置換術【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of unilateral total knee arthroplasty without urinary catheterization under combined spinal and epidural anesthesia

著者 (7件)： Peng Gaofeng (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Jin Yannan (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Xu Xiangfeng (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Li Jiefeng (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Wang Qingdong (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Kang Le (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300) ,  Li Fubin (luo河医学高等専科学校第二附属医院骨六科,luo河,462300)
資料名： Guoji Gukexue Zazhi  (Guoji Gukexue Zazhi)
巻： 39  号： 2  ページ： 118-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3340A  ISSN： 1673-7083  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:男性患者の腰-硬連合麻酔下で導尿を留置しない片側全膝関節置換術(TKA)の実行可能性を研究する。【方法】2015年1月から2017年1月まで,著者らの病院における最初の片側TKA患者96名を,入院時間に従って,観察群(術前非留置カテーテル)および対照群(術前留置カテーテル)に,それぞれ48名ずつ割り当てた,そして,治療の基準に従って,2つの病院に割り当てた(各群n=48)。患者入院後、いずれも国際前立腺症状評価表(IPSS)を用いて前立腺増殖状況を評価した。手術はすべて腰-硬連合麻酔下で行った。対照群の患者は術後24時間以内にカテーテルを抜去し、尿貯留と尿路感染症状を観察し、観察組患者の術後尿貯留状況を観察し、尿貯留を出現すれば、保守的治療が無効になった後、留置カテーテルを留置した。結果:観察組は8例の尿貯留があり、その中の6例はカテーテルを留置し、すべて24時間以内に抜去し、尿貯留を再び出現せず、この6例の患者の中に1例は尿路感染が現れた。対照群の3例はカテーテルを抜去した後、尿貯留を発症し、再び留置し、尿を留置し、12h以内にカテーテルを抜去し、対照群は2例の尿路感染症が現れた。尿貯留と尿路感染症は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:男性患者の腰-硬連合麻酔による片側TKA手術は導尿を留置できないが、術後の尿貯留に対して使い捨ての導尿或いは留置導尿処理を採用することができる。しかし、老年男性患者に対し、術前に前立腺肥大を真に評価すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  留置カテーテル ,  *尿路カテーテル法 ,  *人工膝関節置換術 ,  患者 ,  前立腺 ,  入院 ,  男性 ,  カテーテル ,  前立腺肥大 ,  *麻酔 ,  尿路感染症 ,  尿閉
準シソーラス用語： 抜去 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Total knee arthroplasty ,  Combined spinal epidural anesthesia ,  Male ,  Non-indwelling catheter ,  Urinary retention ,  Urinary tract infection

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腰 ,  麻酔 ,  導尿 ,  膝関節置換術