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J-GLOBAL ID：201802268370203285   整理番号：18A1830778

多嚢胞性卵巣症候群の体重指数と臨床的特徴の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Clinical Features and Body Mass Index in Patients with Polycystic Ovary Syndrome

著者 (4件)： Zhang Hongyang (黒竜江中医薬大学, 哈爾浜,150040) ,  Hou Lihui (黒竜江中医薬大学附属第一医院婦産科) ,  Li Yan (黒竜江中医薬大学附属第一医院婦産科) ,  Xu Fang (黒竜江中医薬大学附属第一医院婦産科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 47  号： 7  ページ： 48-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる体重指数の多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者の血清性ホルモン及び糖脂質代謝レベルを検討する。方法:323例のPCOS患者は体重指数によって3群に分け、専門家はPCOS患者に対し、腰囲、臀部囲の測定及び多毛、ざ瘡、黒棘皮の記録を行い、患者の自然月経周期或いは黄体ホルモンの脱退出血の第35日目に、血清性ホルモン、糖脂質代謝のレベルを測定した。結果:323例のPCOS患者は体重指数(BMI)によって3群に分けた。A群(BMI<23kg/m2)およびB群(23kg/m2≦BMI<25kg/m2)およびC群(BMI≧25kg/m2)は,それぞれ10.84%,34.67%および54.49%であった。胴囲、臀部囲、腰臀部比(WHR)は、異なるBMIにおいて、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、ウエスト周囲、臀部囲、WHRはBMIと正の相関を示した。黒棘皮の発生率は異なるBMI群の間に有意差がある。PCOS患者の血清性ホルモンレベルは異なるBMIグループで比較すると、有意差があり(P<0.05)、FSH、LHとSHBGはBMIと負相関を呈し、E2とBMIは正相関を呈した。糖脂質代謝指標は異なるBMIPCOS患者の代謝水準が異なり、その中でTG、TC、LDL、FPG、FINSとHOMA-IRはBMIと正の関係を呈した。結論:異なるBMIPCOS患者は血清性ホルモンと糖代謝の差異を示し、FSH、LH、SHBG、E2、TG、TC、LDL、FPG、FINSレベルとHOMA-IR指数はBMIと相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝 ,  多毛症 ,  患者 ,  糖質代謝 ,  *体重 ,  血清 ,  アクネ ,  黄体ホルモン ,  月経周期 ,  出血
準シソーラス用語： HOMA-IR ,  ウェスト ,  有意差 ,  ウエスト周囲径 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多嚢胞性卵巣症候群 ,  体重 ,  指数 ,  臨床的特徴 ,  相関分析