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J-GLOBAL ID：201802268375240682   整理番号：18A1827116

ロスバスタチンと塩酸トリメタジジンの併用による急性心筋梗塞後の狭心症治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A Clinical Study on the Effect of Rosuvastatin Combined with Trimetazidine Hydrochloride in the Treatment of Angina Pectoris after Acute Myocardial Infarction

著者 (2件)： Shi Jiangshun (河南省鶴壁市鶴壁鉱務局総医院急診科,河南鶴壁,458000) ,  Lan Chao (鄭州大学第一附属医院東院区急救科,河南鄭州,450000)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 15  号： 1  ページ： 64-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロスバスタチンと塩酸トリメタジジンの併用による急性心筋梗塞後の狭心症治療の臨床治療効果を観察する。方法;2015年3月-2017年1月に本院で受診された急性心筋梗塞後の狭心症患者89例を選び、乱数表により対照群と治療群に分け、対照群は従来的にロスバスタチンカルシウム(20mg、qd)を経口投与した。治療群には塩酸トリメタジジン錠剤(20mg,tid,po)を加え,2群の治療後の血液流動学指標と心機能の変化を測定し,臨床治療効果を評価した。結果;治療群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。治療後、両群の血液流動学指標レベルは治療前より低下し、治療群は同期対照群より低かった(P<0.05)。両群の左室駆出率(LVEF)と左心室短軸短縮率(FS)は治療前より高く、しかも治療群はコントロール群より高かった(P<0.05)。結論:ロスバスタチンと塩酸トリメタジジンの併用治療は急性心筋梗塞後の狭心症の症状を有効に改善でき、血液の粘稠度を下げ、心筋収縮力を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  左室駆出率 ,  *急性心筋梗塞 ,  併用療法 ,  経口投与 ,  患者
準シソーラス用語： 左心室 ,  有効率 ,  心機能 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： 塩酸トリメタジジン ,  ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： ロスバスタチン ,  塩酸トリメタジジン ,  併用 ,  急性心筋梗塞 ,  狭心症 ,  治療 ,  臨床 ,  研究