文献
J-GLOBAL ID:201802268382339287   整理番号:18A1246604

スプレー被覆銀ナノワイヤ/ZnO複合材料トップ電極を用いた完全溶液処理半透明ペロブスカイト太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Fully solution processed semi-transparent perovskite solar cells with spray-coated silver nanowires/ZnO composite top electrode
著者 (11件):
資料名:
巻: 185  ページ: 399-405  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スプレー被覆銀ナノワイヤ(AgNW)とAgNW/ZnO複合材料上部電極を有する半透明ペロブスカイト太陽電池を作製し,研究した。スプレー被覆AgNW電極に対して,400~800nm(AVT)上のシート抵抗(Rs)と平均可視光透過率の両方は,ノズル移動速度の減少とともに減少し,それは電極のAgNW密度の増加に起因した。15Ω/□のRsをもつAgNW上部電極を有する小面積セルに対して,16.3%の低いAVTをもつ13.27%の最大電力変換効率(PCE)を達成した。ZnOナノ粒子の薄層をAgNW電極上に被覆し,AgNW/ZnO複合電極のシート抵抗を減少させた。このような伝導率増強は,ZnOナノ粒子とAgNWワイヤ間のボイドを充填することによるAgNW間の相互接続の改善に起因する。一方,ZnOナノ粒子の光散乱効果により,AgNW/ZnO複合電極の可視光範囲(400~800nm)における光透明性はZnO層の堆積後にわずかに増加した。AgNW/ZnO上部電極を用いることにより,ペロブスカイト太陽電池の素子性能と再現性の両方を改善した。例として,78Ω/□のRsをもつAgNW電極を用いた小太陽電池に対して,23.3%のAVTで7.30%の電力変換効率が達成された。一方,同じAVTで11.13%の最高PCEがZnO層の堆積後に同じセルで達成され,ZnO層の被覆効果を実証した。1cm~2の面積をもつAgNW/ZnOベースのセルに対して8.18%の高いPCEも達成された。これはAgNWベースのセル(5.35%)より50%以上の増強である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る