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J-GLOBAL ID:201802268382671686   整理番号:18A0263562

ダニRhipicephalus sanguineus sensu latoおよびAmblyomma sculptumに対するDEETとβ-シトロネロールのin vitroでの忌避性【Powered by NICT】

In vitro repellency of DEET and β-citronellol against the ticks Rhipicephalus sanguineus sensu lato and Amblyomma sculptum
著者 (5件):
資料名:
巻: 239  ページ: 42-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Rhipicephalus sanguineus sensu latoおよびAmblyomma sculptumは寄生虫ヒトと家畜と病原体のベクター,人畜共通伝染病を含んでいる。忌避剤はダニ駆除の重要なツールである。本研究では,ペトリ皿バイオアッセイにおけるN,N-ジエチル-3-メチルベンズアミド(DEET),標準忌避剤とβ-シトロネロールの有効性を比較することを目的とした。ろ紙(31.8cm~2)の半円はβ-シトロネロール,DEETまたは溶媒(エタノール)の四濃度(0.200,0.100,0.050及び0.025mg/cm~2)の一つの87μlで処理した。上記としてβ-シトロネロールの濃度の増加に伴って片側を処理する開発,DEETの最高濃度であった頭-頭試験。さらにブランク試験を行った。三人の男性と三人の女性に,板の中央に位置し,試験が開始された後にそれらの位置は,510および30分を評価した。結果として,時間は両化合物及びそれらの濃度に曝露されたダニの忌避応答に有意な影響を及ぼさなかった。忌避応答は濃度の増加に従って上昇した。それに加えて,この研究結果は,ダニA.sculptumは試験した化合物に対してより高感度であり,β-シトロネロールは,DEETよりも高い有効性を示すことが分かった。さらに,β-シトロネロールはR.sanguineus.l.およびA.sculptum侵入からヒトおよび他の動物と同様に,これらの種による感染症を保護するために定式化できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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害虫に対する農薬  ,  感染症・寄生虫症一般 
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