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J-GLOBAL ID：201802268407310973   整理番号：18A0270319

頸椎の形質細胞腫:事例研究【Powered by NICT】

Plasmacytoma of the Cervical Spine: A Case Study

著者 (4件)： Pashayan Richard (Private Practice, Flushing, NY) ,  Cavanaugh Wesley M. (Department of Chiropractic Clinical Sciences, New York Chiropractic College, Seneca, Falls, NY) ,  Warshel Chad D. (Department of Chiropractic Clinical Sciences, New York Chiropractic College, Seneca, Falls, NY) ,  Payne David R. (Private Practice, Garden City, NY)
資料名： Journal of Chiropractic Medicine  (Journal of Chiropractic Medicine)
巻： 16  号： 2  ページ： 170-174  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2853A  ISSN： 1556-3707  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本事例研究の目的は,形質細胞腫患者の提示を記述することである。症例は49歳男性で,カイロプラクティック事務所に進行性頚部痛,剛性,および嚥下障害を呈した。レントゲン撮影は,C3椎体で形質細胞腫を示した。病変は拡張され,脊髄へ食道と後方に対する前方質量効果を引き起こした。右前腕における束状配列と知覚減退を認めた神経学的妥協。患者は神経外科医に紹介された。腫瘍の外科的切除が椎体スペーサーと周囲のチタンケージを用いて行った。骨融合はチタンケージに腸骨稜骨移植片を挿入することにより開始した。付加的な実験室分析と進歩した画像化は,形質細胞腫が多発性骨髄腫に進行した,放射線療法と化学療法も必要であることを確認した。脊柱指圧療法師はC3椎体の大きな膨張性形質細胞腫を認め,外科的治療のための患者を紹介した。本症例は徒手医学の全ての専門家は患者の臨床症状の注意深い解析を提供すべきであり,臨床的に保証される場合,首痛か背痛を決定するためにX線検査である基礎となる悪性条件によることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *形質細胞 ,  薬物療法 ,  脳神経外科 ,  男性 ,  患者 ,  *頚椎 ,  X線検査 ,  多発性骨髄腫 ,  ラジオグラフィー ,  *形質細胞腫 ,  放射線療法 ,  *事例研究 ,  脊髄 ,  切除術
準シソーラス用語： 椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Plasmacytoma ,  多発性骨髄腫 ,  骨腫瘍 ,  腫瘍形質細胞

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 頸椎 ,  形質細胞腫 ,  研究