文献

J-GLOBAL ID：201802268408247157   整理番号：18A2192071

核酸アプタマーに基づくカチオン性ポリマー凝集ナノ金比色法による水中テストステロンの検出【JST・京大機械翻訳】

Colorimetric assay for testosterone detection based on cationic polymer aggregating gold nanoparticles in water

著者 (6件)： Qiu Jianmin (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240) ,  Ni Xuan (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240) ,  Zhou Xiaotong (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240) ,  Zhang Tong (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240) ,  Xu Lurong (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240) ,  Wang Lumei (上海交通大学農業与生物学院,農業部都市農業(南方)重点実験室,上海200240)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao (Nongye Kexue Ban)  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao (Nongye Kexue Ban))
巻： 36  号： 4  ページ： 7-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3563A  ISSN： 1671-9964  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 核酸アプタマーによるテストステロンの特異性識別機能及びカチオン性ポリマーPDDA(polydimethyldiallylammoniumchloride,PDDA)の凝集ナノ金の特性に対して、高感度、高感受性、テストステロンの定量方法を高特異性で測定する。最適実験条件は,10mmol/LのPB緩衝液(pH7.4),25°C,6nmol/LのPDDA,6nmol/Lのテストステロンアプタマーであった。吸光度比A650/A520はテストステロン濃度Cと良好な直線関係を示し,決定係数R2は0.995であった。テストステロンの検出限界は2.27nmol/L1.8μmol/Lであり,検出限界は2.27nmol/Lであり,この方法を水道水中のテストステロンの定量に適用し,回収率は99.81%105.04%であった。本方法は,広い検出範囲,低コスト,簡単な操作,高感度などの利点を持ち,良好な実用的応用展望を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水道水 ,  *凝集 ,  *比色分析 ,  回収率 ,  検出限界 ,  高感度 ,  吸光度 ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン
準シソーラス用語： 決定係数 ,  特異性 ,  *アプタマー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  性ホルモン  (EB08050O)

物質索引 (1件)： テストステロン

タイトルに関連する用語 (6件)： 核酸アプタマー ,  カチオン性ポリマー ,  凝集 ,  比色法 ,  水中 ,  テストステロン