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J-GLOBAL ID:201802268420688130   整理番号:18A1542475

子宮頸癌根治術後泌尿器感染患者の病原菌分布及び薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution of Pathogenic Bacteria and Drug Resistance in Patients with Urinary System Infection after Radical Surgery of Cervical Cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 10  ページ: 109-112  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸癌根治術後泌尿系感染患者の病原菌及び薬剤耐性を測定し、臨床の合理的投薬に指導を提供する。方法;本病院の2013年1月-2017年6月に治療した90例の子宮頸癌根治術後の泌尿系感染患者を選び、尿袋中の尿液を採取し、細菌培養を行い、病原菌を分離・同定した。病原菌の分布を分析した。分離した病原菌を薬剤耐性検査を行い、薬剤耐性率を統計し、本組の被験者から合計144株の病原菌、グラム陰性菌85株、グラム陽性菌49株と真菌10株を分離した。グラム陰性菌は,大腸菌31.25%,肺炎桿菌14.58%,Enterobactercloacae6.94%,グラム陽性球菌18.06%,表皮ブドウ球菌9.72%であった。カンジダ・アルビカンスは4.86%,カンジダ・アルビカンスは2.08%であった。大腸菌のイミペネムに対する薬剤耐性率は0で,肺炎桿菌はアズトレオナム,イミペネム,メロペネム,セフォタキシム,セフェピム,セフタジジムに対する薬剤耐性率は0で,エンテロバクター・エンテロバクターはシプロフロキサシンとシプロフロキサシンに耐性であった。イミペネム、ゲンタマイシン、トブラマイシン、レボフロキサシン、セフォタキシムの薬剤耐性率は0であった。アンピシリンおよびバンコマイシンに対するEnteroccusfaecalisの耐性率は0であり,アンピシリン,バンコマイシン,ニトロフラントイン,リネゾリドおよびテトラサイクリンに対する表皮ブドウ球菌の耐性率は0であった。結論:子宮頸癌根治術後泌尿系感染患者のグラム陰性菌の構成は比較的に高く、細菌培養結果と薬剤耐性検査の結果に従って合理的に抗生物質を応用するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (6件):
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