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J-GLOBAL ID：201802268435733928   整理番号：18A0680293

後腹腔鏡腎実質切開結石摘出術による複雑性腎結石治療の経験的まとめ【JST・京大機械翻訳】

Summary of experience of retroperitoneal laparoscopic nephrolithotomy for complex renal calculi

著者 (5件)： Ren Yu (大連市中心医院泌尿外科,遼寧 大連,116033) ,  Yu Guanghai (大連市中心医院泌尿外科,遼寧 大連,116033) ,  Du Hao (大連市中心医院泌尿外科,遼寧 大連,116033) ,  Wang Yanlong (大連市中心医院泌尿外科,遼寧 大連,116033) ,  Yu Song (大連市中心医院泌尿外科,遼寧 大連,116033)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 34  ページ： 39-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複雑な腎結石の治療における腹腔鏡腎実質切開結石摘出術の効果と手術技術をまとめる。方法:2010年1月から2016年3月にかけて、当院は複雑な腎結石患者に対して実施した後、腹腔鏡腎実質切開結石摘出術23例を実施した。男性15例および女性8例で,平均年齢は52.6歳(32~75歳)であった。結石の長さは0.8~5.5cm(平均2.5cm)であった。結果:23例の手術はすべて成功し、開放手術を行わなかった者はいなかった。手術時間は40~180分(平均87分)であった。9例の患者は腎動脈を遮断しなかったが,14例の患者の腎動脈は14~39分(平均27分)に遮断された。失血は50~450mL(平均160ml)で,輸血はなかった。手術中に15例の患者にダブルJチューブを留置し、ダブルJ管の時間は3~8min、平均4.2minであった。術後ヘモグロビンは術前より7~22 g/L低下し、平均10.9 g/Lであった。術後1日に血清クレアチニンが19例は術前より上昇し、4例は術前より低下し、平均的に12%上昇した。手術後の入院期間は7~18日(平均11.2日)であった。【結論】複雑な腎結石の治療において,腹腔鏡腎実質切開術は,安全かつ有効であると思われることが示唆された。吸収線の単一層縫合による腎実質は確実で信頼できる。同側副腎腫瘍、腎嚢胞、腎盂傍嚢胞などの疾患を合併する患者に対して、第一選択とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  輸血 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間 ,  *結石 ,  嚢胞腎 ,  *腎結石 ,  腎動脈 ,  女性 ,  *切開術 ,  患者 ,  男性 ,  縫合術
準シソーラス用語： *切石術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  代謝一般  (EB02030C) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  腎 ,  切開 ,  結石摘出術 ,  複雑性 ,  腎結石 ,  治療 ,  経験