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J-GLOBAL ID：201802268460366206   整理番号：18A1718750

センシング応用のためのナノ構造アレイのテンプレート支援作製【JST・京大機械翻訳】

Template-Assisted Fabrication of Nanostructured Arrays for Sensing Applications

著者 (2件)： Xu Shipu (Institute of Physics & IMN MacroNano (ZIK), Ilmenau University of Technology, Unterpoerlitzer Strasse 38, 98693, Ilmenau, Germany) ,  Lei Yong (Institute of Physics & IMN MacroNano (ZIK), Ilmenau University of Technology, Unterpoerlitzer Strasse 38, 98693, Ilmenau, Germany)
資料名： Chempluschem  (Chempluschem)
巻： 83  号： 8  ページ： 741-755  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2532A  ISSN： 2192-6506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高感度は,ナノ構造アレイが有望な候補であるセンシングプラットフォームに厳しい要求を課す。テンプレート支援法は,様々なセンシング応用のために広く開発されている様々なナノ構造アレイを調製するための効果的な戦略である。ここでは,4つの広く使用されているテンプレート,コロイド単分子層,陽極酸化アルミニウム,ブロック共重合体,およびナノインプリント鋳型から調製されたナノ構造アレイに基づくセンシングプラットフォームをレビューした。一連のセンシング応用(例えば,バイオセンシングとガス検知)において,得られたナノ構造アレイに基づくプラットフォームは,それらの進歩した形態特徴のために高感度である。1)配列ナノ構造の高密度整列,2)高い表面対体積比,3)凸状の形態。表面増強Raman分光法(SERS)応用において,高密度整列を有する貴金属粒子アレイは,基板上のプラズモン共鳴の強い濃度のために,SERS信号を増強した。溶液および気体分子中の生体分子を感知するために,高い表面対体積比または凸面に富む形態をもつアレイは,環境の変化に敏感に応答することができる。さらに,ナノ構造アレイに基づくセンシングプラットフォームを,センシング性能の形態的起源を実証するために,3つのタイプ(0D,1D,および3Dナノ構造アレイ)に分割した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  バイオセンサ ,  単分子層 ,  *ナノ構造 ,  三次元 ,  コロイド ,  ブロック共重合体 ,  一次元 ,  プラズマ共鳴 ,  基板 ,  表面増強Raman分光法 ,  高感度 ,  凸形
準シソーラス用語： 生体分子 ,  ナノインプリント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ナノ構造 ,  センサ ,  表面化学 ,  合成設計 ,  テンプレート合成

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08064T)

タイトルに関連する用語 (7件)： センシング ,  応用 ,  ナノ構造 ,  アレイ ,  テンプレート ,  支援 ,  作製