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J-GLOBAL ID:201802268462917698   整理番号:18A1360828

等温アプローチとシミュレーションによるフェノールと混合したクメンヒドロペルオキシドの自己触媒反応の熱速度論の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation for the thermokinetics of the autocatalytic reaction of cumene hydroperoxide mixed with phenol through isothermal approaches and simulations
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 426-438  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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石油化学工業において,等温微量熱量測定に基づく推定法を用いて,化学物質に関連する熱危険性とリスクを正確に分析し,本質的に安全な設計(ISD)を開発した。ここでは,熱活性モニタIII(TAM III)を種々の等温条件下で使用し,反応機構の熱動力学パラメータを得た。典型的な有機過酸化物であるクメンヒドロペルオキシド(CHP)は,等モル量でフェノールとアセトンを生成するために硫酸の作用によって分解される。自己触媒反応が等温分解下で起こるとき,CHPは複数の複雑な反応を起こす。本研究では以下の反応スキームを考察した。←→(N+1)B,A.←→.b,B→C.このタイプの反応は一般的に反応物が消費されると加速し,自己触媒物質が生成する。結果として,ISDは製造,輸送,貯蔵,および除去に必要である。これらの自己触媒反応の豊富な挙動パターンを,多重特異的例証により明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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不均一系触媒反応  ,  分解反応  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  その他の汚染原因物質 

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