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J-GLOBAL ID：201802268483570193   整理番号：18A0490208

バイオガス生産前の牛糞尿のCoサイロ貯蔵:バイオマスとメタン保存に及ぼす発酵刺激剤および阻害剤の影響【Powered by NICT】

Co-ensiling of cattle manure before biogas production: Effects of fermentation stimulants and inhibitors on biomass and methane preservation

著者 (3件)： Franco Ruben Teixeira (Universite de Lyon, INSA Lyon, DEEP Laboratory, EA7429, F-69621 Villeurbanne cedex, France) ,  Buffiere Pierre (Universite de Lyon, INSA Lyon, DEEP Laboratory, EA7429, F-69621 Villeurbanne cedex, France) ,  Bayard Remy (Universite de Lyon, INSA Lyon, DEEP Laboratory, EA7429, F-69621 Villeurbanne cedex, France)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 121  ページ： 315-323  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 藁を入れた牛糞のサイロ貯蔵上のぎ酸とグルコース添加の影響を実験室規模で4か月間評価した。添加剤の原料は長期貯蔵のためのメタンポテンシャルの67%を失った。これは主に水溶性炭水化物の欠如と牛糞尿の高いメタン生成活性によるものであった。共基質の使用は,サイロ貯蔵時のバイオマスと省エネルギーを向上させた。最良の結果はグルコース(100g/kg)を入れた牛糞のCoサイロ貯蔵で得られた。本条件では,乳酸生産は広範な,バイオマス酸性化を可能にし,アンモニア放出を抑制し,4カ月後にメタンの可能性の完全な保存をもたらした。,現場規模貯蔵における,糖共基質とCoサイロ貯蔵は,牛糞尿保存を最適化するための最も不況方法であるように見える。牛糞は長期間貯蔵されていない,この有望な技術の応用は,農業バイオガスプラントのメタン収率に大きな影響を持つであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基質 ,  *バイオマス ,  嫌気性処理 ,  *屎尿 ,  メタン化 ,  *発酵 ,  最適化 ,  アンモニア ,  酸性化 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  アルカン
準シソーラス用語： メタン収率 ,  バイオガスプラント ,  *牛糞 ,  *バイオガス生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ウシ糞尿 ,  添加剤 ,  貯蔵 ,  サイロ貯蔵 ,  嫌気性消化 ,  メタンポテンシャル

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： グルコース ,  メタン

タイトルに関連する用語 (12件)： バイオガス生産 ,  牛 ,  糞尿 ,  CO ,  サイロ ,  貯蔵 ,  バイオマス ,  メタン ,  保存 ,  発酵 ,  刺激剤 ,  阻害剤