文献
J-GLOBAL ID:201802268492276271   整理番号:18A1085007

リンゴの収量と品質に対する点滴灌漑量の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of drip irrigation levels to yield and quality of apple under different amount of nitrogen
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 10-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なる窒素肥料追肥量の下のリンゴ樹の点滴灌漑量に対する応答メカニズムを探るため、17年の生富士(長富2号)を用いて畑試験を行い、果樹園に2つの窒素追肥レベル(高窒素N11)を設けた。03kg・株-1、低窒素N20.57kg・株。点滴灌漑方式により灌漑を行い,3つの灌漑量レベル(高水W1:75%θf,中水W2;70%θf,低水W3:その結果、リンゴの生育期に灌漑を行うことで、果樹の収量を著しく高めることができ、本試験では75%θfでリンゴの最高収穫量75643.20kg・hm-2が得られた。各品質指標の水窒素に対する応答には差異があり、具体的に次の通りである。N1レベルでは,可溶性糖,可溶性固形物,および硬度はそれぞれ13.80%,4.84%,および6.33%減少し,5.27%,3増加した。W1とW3での可溶性固形物と硬度の差は,それぞれ92%と6.32%であった。Vcと糖酸の比率は灌漑量の増加とともに低下し,W3と比較して,W1のVcと糖酸比率は,それぞれ44.70%と40.83%減少した。N2レベルでは,滴定酸と硬度が灌漑量の増加とともに上昇し,W3と比較してW1での滴定酸と硬度はそれぞれ50.00%と6.25%増加した。可溶性固形物は,3.44%増加し,灌漑量の増加とともに,1.29%減少した。N1とN2での可溶性糖,Vcと糖の酸比は灌漑の変化傾向と一致し,滴定酸,可溶性固形物と硬さは異なっていた。可溶性固形物,硬度,および糖酸は低灌漑量でN1より大きく,滴定酸とVcはN2で大きかった。夏季に高窒素を追肥すると、果実の総合品質の向上に利益がなく、また、収量の低下を招き、本試験における異なる灌漑量下での収量はいずれも次のことが分かった。N1<N2,窒素0.57kg・株-1のとき,果実の収量および総合的品質の発達は適切であり,リンゴ樹冠の異なる位置の果実部分の品質指標には差異があった。可溶性糖,可溶性固形物,硬度,およびVcは,それぞれ15.03%,7.59%,37.18%,および9.88%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る