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J-GLOBAL ID:201802268493687530   整理番号:18A1751797

心臓磁気共鳴イメージング術による収縮性心不全患者の左心室への完全性左脚ブロックの影響の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of left ventricular morphology and function related to complete left bundle branch block with cardiac magnetic resonance in patients with systolic heart failure
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 325-329  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3771A  ISSN: 1004-8812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心臓磁気共鳴画像(cardiacmagneticresonanceimage,CMRI)技術を用い、完全性左脚ブロック(completeleftbundlebranchblock)を評価する。収縮性心不全患者の左心室形態と機能に対するCLBBBの影響。方法:心不全入院、心エコー図測定による左心室駆出率(leftventricularejectionfraction、LVEF)が50%以下、CLBBBを合併した患者13例を試験群とした。同時年齢、性別及びLVEF整合の原発性拡張型心筋症患者19例を対照群とした。両群のCMRI検査を行い、CLBBBが心不全患者の左心室の形態及び機能に与える影響を比較した。【結果】試験群のQRS波は,対照群[(147.5±13.1)ms対(108.7±16.9)ms,P<0.001]より有意に高かった。試験群の左心室拡張末期容積[(173.8±23.1)ml対(247.9±60.7)ml,P<0.001],左心室拡張終期容積指数[(102.6±19.8)ml/m2対(147.5±38.3)ml/m2]。P=0.001,左心室収縮終期容積[(123.1±18.7)ml対(188.2±57.1)ml,P<0.001],左心室収縮終期容積指数[(73.1±17.0)ml/m2対(112.3±36)]。2)ml/m2,P=0.001,左室拡張終期の直径[(56.1±5.0)mm対(66.8±6.5)mm,P<0.001],右心房面積[(15.7±6.0)cm2対(20.5±6.2)cm2。P=0.037は試験群より低く、統計学的有意差があった。実験群の平均最大壁厚は,対照群[(8.3±1.4)mm対(7.2±1.1)mm,P=0.016]より有意に高かった。結論:CLBBBは左心室収縮機能の降下に参与し、この続発因子に関連する心不全、左心室拡張は原発性拡張型心筋症より顕著ではなく、左心室の壁厚は薄くない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系の医学一般 

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