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J-GLOBAL ID:201802268508771534   整理番号:18A0711136

根治的子宮頚癌治療における遅延:格差と全生存率の影響の分析【JST・京大機械翻訳】

Delays in definitive cervical cancer treatment: An analysis of disparities and overall survival impact
著者 (7件):
資料名:
巻: 149  号:ページ: 53-62  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮頚癌に対する放射線療法(RT)または化学療法とRT(CRT)による治療開始(TTI)への時間の遅れは,より悪い結果をもたらす可能性がある。本研究では,TTIにおける差異と全生存(OS)に対するTTIの影響を調べた。2004年から2014年の間に診断された非転移性頚部扁平上皮癌を有する成人女性は,確定的RTまたはCRTで治療され,国立癌データベースに報告された。TTIは診断からRTまたはCRTの開始までの日数と定義された。次に,brachytherapyを含む同時CRTで治療した患者におけるOSに対するTTIの影響を評価した。全体として,14924名の患者が含まれた(84.7%CRT,15.3%RT)。非ヒスパニックブラック(NHB)(RR,1.14;95%CI,1.11~1.18)およびヒスパニック女性(RR,1.19;95%CI,1.15~1.24)は非ヒスパニック白(NHW)女性と比較して有意に長かった。NHW,NHB,およびヒスパニック女性に対する期待されるTTI(ETTI)は,38.1,45.2,および49.4日であった。ETTIは,2004年の36.2日から2014年までの44.3日に増加した。強度変調放射線療法(IMRT)は,非IMRTに対して,46.5日対40.0日のETTIの増加と関連していた。より長いTTIは,同時CRTで治療した患者において劣ったOSと関連しなかった。2004年から2014年にかけて,子宮頚癌に対する開始RT/CRTの遅延は増加した。遅延は,NHBとヒスパニック女性に不均一に影響する。しかし,TTIの増加はCRTを受けた女性の死亡率の増加とは関連しなかった。他のエンドポイントに及ぼすTTIの影響のさらなる研究は,TTIが重要な品質指標を表すかどうかを決定するために保証される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 
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