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J-GLOBAL ID:201802268517460522   整理番号:18A0335774

固定床カラム中の修飾と固定化Auricularia auricula使用済基質によるCr(VI)の除去【Powered by NICT】

Removal of Cr(VI) by modified and immobilized Auricularia auricula spent substrate in a fixed-bed column
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  ページ: 358-365  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0674A  ISSN: 0925-8574  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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工業廃水から重金属を除去し,食用きのこ生産から価値のある材料を再生するために,セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)で改質し,アルギン酸ナトリウムによって固定化されたAuricularia auricula使用済み基質(AASS)はCr(VI)除去のための新しい吸着剤(MIAASS)として使用した。改質と固定化は表面形態を変化させなかったが,SEM,BET及びFT-IR分析によって明らかにされた吸着剤の特性を変化させた。バッチ吸着実験修飾と固定化を示したは,流入水Cr(VI)濃度25 125mh/Lの範囲で21.44~27.34%を改善した取込容量を有していた。固定層カラム吸着実験では,ブレークスルー時間とエグゾースション時間は床高さ50~70cmに増加し,流入濃度および流速200から50mg/Lへ減少させ,それぞれ40 20mL/minに約2~4.5時間を延長した。濃度-時間プロファイルと吸着プロセスは良好なAdams-Bohartモデル外部および内部拡散がプロセスのボトルネックではなかったことを示しているよりThomasモデルにより予測されたと述べた。MIAASSの安定性は,三サイクルの吸着-脱着過程を介して検証し,最終再生効率は52.48%であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然保護  ,  植物生態学  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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