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J-GLOBAL ID:201802268519794490   整理番号:18A0468091

モデルインフォームドカクテル反応表現型試験プロトコルを用いた代謝性薬物-薬物相互作用の原因としてのモダフィニルの評価【Powered by NICT】

Evaluation of modafinil as a perpetrator of metabolic drug-drug interactions using a model informed cocktail reaction phenotyping trial protocol
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 501-509  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:単回投与後のチトクロームP450活性を変化させ,定常状態への投与による代謝薬物-薬物相互作用の加害者であるとモダフィニルの能力を評価すること。【方法】単一施設,非盲検,単一配列カクテル薬物相互作用試験。第0~日に,2人と8人が100mgカフェイン,30mgデキストロメトルファン,25mg,ロサルタン1mgミダゾラム及び20mg腸溶性オメプラゾールを含む経口薬物カクテルを投与した。時間付き血液試料を後カクテル投与前と6hまで採取した。2日目と8日目間の参加者は経口各朝を200mgモダフィニルを自己投与された。カフェイン,デキストロメトルファン,ロサルタン,ミダゾラム,オメプラゾールのモダフィニル平均(±95% CI)AUC比200mgの単回投与後の【結果】は0.95(±0.08),1.01(±0.35),0.97(±0.10),0.98(±0.10)と1.36(±0.06)であった。定常状態(7日間200mg)にモダフィニルの投与に続いて,カフェイン,デキストロメトルファン,ロサルタン,ミダゾラム,オメプラゾールのAUC比は0.90(±0.16),0.79(±0.09),0.98(±0.11),0.66(±0.12)と1.90(±0.53)であった。【結論】は,この薬剤は主としてCYP2C19(単一モダフィニル線量または定常状態モダフィニル投与)またはCYP3A4(定常状態モダフィニル投与のみ)触媒代謝経路によって除去される薬物と併用したときに,これらのデータは,モダフィニルによるperpetrated臨床的に関連する代謝薬物-薬物相互作用のリスクの考察を支持した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(臨床)  ,  薬物の相互作用 
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