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J-GLOBAL ID：201802268564377552   整理番号：18A0269385

C型肝炎の治療のための新たな2剤併用の同時定量:操作比スペクトルスマート分光光度法を用いたソホスブビル/ledipasvir【Powered by NICT】

Simultaneous determination of the brand new two-drug combination for the treatment of hepatitis C: Sofosbuvir/ledipasvir using smart spectrophotometric methods manipulating ratio spectra

著者 (1件)： Eissa Maya S. (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Egyptian Russian University, Cairo, Egypt)
資料名： Spectrochimica Acta. Part A. Molecular and Biomolecular Spectroscopy  (Spectrochimica Acta. Part A. Molecular and Biomolecular Spectroscopy)
巻： 183  ページ： 362-370  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0128B  ISSN： 1386-1425  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,最初の予備分離を伴わない二成分混合物中のソフォスブビルとledipasvirの同時定量のために導入した種々の高感度で選択的な分光光度法。レジパスビルは低あるいは高濃度でも,平均回収率100.05±0.632のソフォスブビルの干渉なしに2.5 30~5.0μg/mlの直線範囲でそのλ_max=333.0nmで零次分光光度法により簡単に定量できた。ソホスブビルはそれらの二成分混合物の重なったスペクトルを分離するための開発した比スペクトルに基づいて,スマート分光光度法の一人が定量的に評価できる228nmと270nmでのソフォスブビル比スペクトルの振幅,265nmと277nmでトラフとピークの振幅の和を測定することにより比スペクトルの一次微分(DD~1),間の差におけるソフォスブビルは270nmでの平均中心値を測定することにより比スペクトルのそのλ_max=261.0nmと平均センタリング(MC)で測定できる比減算(RS)分光光度法を計算することにより比差分光光度法(RD)。上記分光光度法の全ては,100.57±0.810と99.92±0.759と99.51±0.475と100.75±0.672の平均回収率と7.5 90~5.0μg/mlの直線範囲でのソフォスブビルを推定することができた。これらの方法は,それらの複合剤形とバルク粉末の分析に成功裏に適用した。採用した方法はICHガイドラインに従って検証し,手作りH PLC法と統計的に比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： C型肝炎 ,  回収率 ,  *スペクトル ,  *吸光分光分析 ,  減算 ,  *同時定量 ,  剤形 ,  粉体 ,  高感度 ,  微分
準シソーラス用語： ICHガイドライン ,  高濃度 ,  二成分混合物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ソホスブビル/ledipasvir ,  比率差分光光度法 ,  比スペクトルの一次微分 ,  比減算分光光度法 ,  比スペクトルの平均を中心とした

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

物質索引 (2件)： ソホスブビル ,  レジパスビル

タイトルに関連する用語 (6件)： C型肝炎 ,  治療 ,  併用 ,  同時定量 ,  分光光度法 ,  ソホスブビル