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J-GLOBAL ID：201802268569816961   整理番号：18A0441493

磁場異方性を持つreveberation室内の平面波積分表示【Powered by NICT】

Plane wave integral representations inside a reveberation chamber having field anisotropy

著者 (2件)： Lee Young Seung (Broadcasting & Media Research Laboratory, Radio & Satellite Research Division, Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeongno, Yoseong-gu, Deajeon 34129, Korea) ,  Choi Hyung Do (Broadcasting & Media Research Laboratory, Radio & Satellite Research Division, Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeongno, Yoseong-gu, Deajeon 34129, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMA  ページ： 142-143  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,平面波積分表示(PWIR)に基づく磁場異方性(すなわち,各々の場成分がなど様々な平均及び標準偏差を有する)を有する残響室(RC)内の電磁場の理論的表現を提示した。既存Hillの定式化は,この分野等方性の理想的な撹はん条件(すなわち,全ての場成分は,同じ標準偏差を持つ)下でのみそれ自身の妥当性を有しているが,著者らのPWIR発現は撹はん条件下でもRC内部の任意の異方性電磁(EM)場を考慮することができる。拡張定式化のいくつかの重要な物理的洞察も深く検討した。理論のもう一つの大きな利点は,一般的な異方性環境への品質係数(Q値)と平均パワー密度のようなRCのいくつかの重要な物理量の理論的定義を拡張し,特異的経路(例えば,視線)効果が支配的である,アンテナ検証因子(AVF)と大域的な電磁両立性(EMC)規格で定義されたRCのチャンバ内の試料負荷量効果とミリ波(ミリ波)5Gバンドに対するin vivo曝露実験を試験のような広い多様な応用に適用される能力を持つ著者らの定式化の高い有用性を示しから構成されている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  Q値 ,  残響室 ,  EHF波 ,  *異方性 ,  撹拌 ,  定式化 ,  電磁場 ,  電磁両立性 ,  アンテナ ,  *磁場 ,  *積分 ,  *平面波 ,  等方性
準シソーラス用語： 品質係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  動物に対する影響  (EE04040K) ,  電波伝搬一般  (ND05010Q) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁場 ,  異方性 ,  平面波 ,  積分