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J-GLOBAL ID:201802268571850875   整理番号:18A1616624

肉牛における初期卵胞発達中のプロゲステロン濃度の役割:I.LH分泌と卵母細胞質の特性【JST・京大機械翻訳】

Role of progesterone concentrations during early follicular development in beef cattle: I. Characteristics of LH secretion and oocyte quality
著者 (10件):
資料名:
巻: 196  ページ: 59-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,牛肉牛における黄体形成ホルモン(LH)分泌と卵母細胞特性に及ぼす初期卵胞発達の間の異なるプロゲステロン(P4)濃度の影響を調査することであった。初産ウシ(n=24)を発情前同期し,排卵後6日目に卵胞アブレーションを行った(d0)。卵胞アブレーション時に,ウシをどちらかに割り当てた。1)高P4処理-HiP4;新しいCIDRをd0に挿入し,既存の黄体[CL]からP4を補い,または2)低P4処理-LoP4;以前に使用されたCIDRと2つの用量のPGF8から12時間離れて,0日目に与えられた。P4の濃度は,1.5,2.5,および3.5日目に,LoP4群よりHiP4のウシにおいてより大きかった(P<0.01)。E2の末梢濃度は,2.5と3.5日目に,HiP4群よりLoP4のウシにおいてより大きかった(P<0.05)。LHパルスの周波数は,2.5日目にHiP4群よりLoP4群でより大きかった(P<0.05)が,平均LH濃度とパルス振幅は処理間で異ならなかった。ウシあたりの卵胞数,総卵母細胞の回収率,卵母細胞の割合は1~3,卵母細胞の直径,BCB+卵母細胞の割合,およびFSTに対する卵母細胞mRNAの相対存在量は処理間で差がなかった(P>0.10)。結論として,初期卵胞発達時の低P4濃度はLHパルス頻度とE2濃度の増加をもたらしたが,卵母細胞発生能の特性には影響しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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牛  ,  繁殖管理 
物質索引 (1件):
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