文献

J-GLOBAL ID：201802268600123096   整理番号：18A0821918

連結車両受信機設計における待ち行列安定語誤り率最小化のための適応検出器選択【JST・京大機械翻訳】

Adaptive Detector Selection for Queue-Stable Word Error Rate Minimization in Connected Vehicle Receiver Design

著者 (3件)： Choi Minseok (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Kim Joongheon (School of Computer Science and Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea) ,  Moon Jaekyun (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 67  号： 4  ページ： 3635-3639  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速で低待ち時間の通信は,接続された車両環境のための主要な要件の1つである。車両ネットワークにおける安全メッセージは各車両に対して時間に到達しなければならず,また,運転経路の最適化は低待ち時間交通情報に強く依存する。要求に適合するために,基地局は,性能を犠牲にしても,車両のための短いサービス遅延を提供するために重要な役割を果たす。物理層における受信側での遅延時間と復号化性能の間の関係は,次のような性能/複雑性トレードオフによって説明できる。復号化における単語誤り率の最小化に関してより良い性能を達成するために,受信機は通常より高い複雑性を必要とし,それはより大きな遅れをもたらす。受信機待ち行列モデルに基づいてこのトレードオフを解析した。本論文では,待ち行列安定性の制約下で受信者候補の一つを適応的に選択するための新しいアルゴリズムを提案し,低待ち時間通信を劣化させないようにした。多入力多出力(MIMO)検出器のための構成可能なアーキテクチャに基づいて,本論文は,提案したアルゴリズムが適応可能なMIMO検出器選択に関して良く機能することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *待ち行列 ,  復号化 ,  交通情報 ,  *誤り率 ,  待ち時間 ,  安全性 ,  通信 ,  *受信 ,  計算機アーキテクチャ ,  アルゴリズム ,  *受信機 ,  基地局 ,  *検出器
準シソーラス用語： MIMO ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 連結車両 ,  受信機 ,  設計 ,  待ち行列 ,  誤り率 ,  最小化 ,  適応検出