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J-GLOBAL ID：201802268605901905   整理番号：18A0727984

低電力および損失性ネットワークのためのRPL目的関数の電力制御とクロスレイヤ設計【JST・京大機械翻訳】

Power control and cross-layer design of RPL objective function for low power and lossy networks

著者 (4件)： Harshavardhana T. G. (Department of Avionics, Indian Institute of Space Science and Technology, Thiruvananthapuram, India) ,  Vineeth B. S. (Department of Avionics, Indian Institute of Space Science and Technology, Thiruvananthapuram, India) ,  Anand S. V. R. (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru, India) ,  Hegde Malati (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： COMSNETS  ページ： 214-219  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線産業IoTアプリケーションは,低電力と損失ネットワーク(LLN)に対するリアルタイムサービス要件を要求する。したがって,このような低電力と損失性ネットワークのためのサービス要件の指定された品質を満たすオープンスタンダードに基づくネットワークの設計は重要である。本論文では,IEEE802.15.4MACとPHY上の6LoWPAN適応層を持つLLN(RPL)に対するIPv6ルーティングプロトコルを用いてLLNの目的関数を設計した。経路設計と電力制御の組合せを用いて,待ち時間と信頼性要件を満たす問題を検討した。RPLは各ノードで目的関数(OFs)を用いて経路を構築するので,期待される伝送カウント(ETX)のファジィ論理ベースの組合せとプロトコル層を横切る推定待ち時間を用いて待ち時間と信頼性要件を満たすOFを提案する。また,このOFに沿って使用されると関連する電力制御機構を提案し,より良いパケット配信率とより小さい待ち時間を,送信可能なトラヒック下でのCSMAチャネルアクセスによる待ち時間を低減することにより提供した。提案したOFと電力制御方式の性能を,Coojaシミュレータを用いて既存の方式と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトコル ,  応用プログラム ,  待ち時間 ,  信頼性 ,  *電力制御 ,  *目的関数 ,  シミュレータ ,  ファジィ論理 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： パケット到着率 ,  ルーティングプロトコル ,  IP【プロトコル】 ,  モノのインターネット ,  *クロスレイヤ設計 ,  *低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低電力 ,  損失 ,  目的関数 ,  電力制御 ,  クロスレイヤ設計