文献
J-GLOBAL ID:201802268612758021   整理番号:18A0095267

MRIの時間-信号強度曲線測定領域の選択は,乳房病変の定性診断のための価値がある。【JST・京大機械翻訳】

The Diagnositic Value of Analysis on MRI Time-Signal Intensity Curve in Different Areas in Differentiating Malignant from Benign Breast Lesions
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1093-1096  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2445A  ISSN: 1001-9324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】良性および悪性病変の鑑別診断におけるMRIの時間-信号強度曲線(TIC)の異なる領域(すなわち,中央部および辺縁帯)の選択の価値を調査する。方法:病理検査によって確認された乳腺疾患患者322例(良性142例、悪性180例)、合計358個の病巣、術前或いは生検前に磁気共鳴動態増強スキャン(DCE-MRI)を行った。全ての病変の中央部と辺縁帯のTIC型を測定し、統計分析により、良性、悪性病変の中央部と辺縁帯のTIC型の分布には差がないことが分かった。また、被験者の動作特性曲線(ROC)を用いて、病変の中央部及び辺縁帯のTIC型が異なる診断閾値下での良性と悪性病変の鑑別診断の有効性を比較した。【結果】良性および悪性病変の中央部および辺縁帯におけるTIC型の分布には,有意差があった(P<0.05)。病変の辺縁領域におけるTICのタイプを測定し、診断値の≧3級(即ちIII型曲線で悪性と診断された)を悪性病変の診断基準とし、ROC曲線下面積は0.854であった。病変の中央部におけるTIC型の診断による乳腺悪性病変の診断における曲線下面積は統計学的に有意差があり(P<0.05)、診断感度、特異度はそれぞれ70.35%、93.08%であった。結論:病巣の異なる区域におけるMRI TICタイプの測定は乳房良性病変の診断に対する効果が異なり、病巣の辺縁領域におけるTICタイプを測定し、III型曲線を悪性病変の診断基準として選択し、乳腺悪性病変に対する診断能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  血液の腫よう 

前のページに戻る