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J-GLOBAL ID：201802268660000990   整理番号：18A1269922

TACE術中にポリビニルアルコール微粒子塞栓による肝細胞癌合併肝動脈-静脈シャント患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Application of polyvinyl alcohol microparticles in embolization of hepatic arteriovenousshunt during TACE in patients with hepatocellular carcinoma

著者 (2件)： Wang Lin (056002,河北省邯鄲市 第一医院肝胆外科) ,  Liu Guohua (056002,河北省邯鄲市 第一医院肝胆外科)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 21  号： 2  ページ： 297-298  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】TACE中の肝細胞癌(HCC)患者の肝動脈-静脈シャント(AVS)の治療におけるポリビニルアルコール微粒子(PVA)の治療効果を調査する。【方法】2013年1月2015年2月に,著者らの病院で治療を受けたHCC患者156名を,経動脈的造影剤の注入により門脈または肝静脈の現像時間の短縮した。患者をA群(緩速型)43例、B群(中速型)61例とC群(快速型)52例に分けた。【結果】Child-Pugh分類,α-フェトプロテインのレベル,および腫瘍サイズは,迅速,中速,および遅速型の患者の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。治療後3月,A群,B群とC群の客観的寛解率はそれぞれ27.9%,26.2%と28.8%であり,統計学的有意差はなかった(P>0.05)。3群の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった(P<0.05)。A群の1aと2aの生存率は,それぞれ67.7%と34.9%であり,B群は,それぞれ65.6%と36.1%であり,C群は,それぞれ65.4%と32.7%であった。結論:PVA塞栓によるHCC合併AVS患者の治療効果は確実であり、TACE治療の治療効果を高めるのに役立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微粒子 ,  *患者 ,  中速度 ,  *塞栓症 ,  αフェトプロテイン ,  *治療法 ,  病院 ,  *肝動脈 ,  門脈 ,  *肝細胞癌 ,  造影剤 ,  *動脈 ,  生存率
準シソーラス用語： 有意差 ,  *TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatoma ,  Transarterial chemoembolization ,  Hepatic arteriovenous shunt ,  Polyvinyl alcohol particle

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： TACE ,  ポリビニルアルコール ,  微粒子 ,  塞栓 ,  肝細胞癌 ,  合併 ,  肝動脈 ,  静脈シャント ,  患者 ,  治療効果