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J-GLOBAL ID：201802268676030731   整理番号：18A1684791

電気透析性能の定量的研究【JST・京大機械翻訳】

Quantitative studies of electrodialysis performance

著者 (6件)： Karimi Leila (Institute for Energy & the Environment (IEE), New Mexico State University, Las Cruces, NM 88003, USA) ,  Karimi Leila (School of Chemical, Biological and Materials Engineering, University of Oklahoma, Norman, OK 77019, USA) ,  Ghassemi Abbas (Institute for Energy & the Environment (IEE), New Mexico State University, Las Cruces, NM 88003, USA) ,  Ghassemi Abbas (Department of Civil & Environmental Engineering, University of California Merced, Merced, CA 95343, USA) ,  Zamani Sabzi Hamed (Department of Civil Engineering, New Mexico State University, Las Cruces, NM 88003, USA) ,  Zamani Sabzi Hamed (Department of Geography and Environmental Sustainability, University of Oklahoma, Norman, OK 73019, USA)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 445  ページ： 159-169  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機能パラメータの変化は電気透析プロセスの性能に強く影響し,塩水を脱塩するための有望なアプローチである。以前に公表された研究では,操作因子の影響が定性的に研究されてきたが,3つの重要な操作因子,印加電圧,表面速度,および温度の同時効果は,数学モデルの形でまだ定量的に記述されていないか,または提示されていない。したがって,これらの操作パラメータの同時効果は,以前に公表された研究において機能的形式では示されていない。本研究において,実験室規模の電気透析装置を用いて,セル対当たりの異なるレベルの印加電圧,表面速度,温度,および給水組成において,3つのレプリカを用いた全要因実験のセットを採用することにより,操作因子の影響を定性的および定量的に研究した。非線形べき乗則関数は,表面速度,セル対当たりの印加電圧,および初期供給濃度の影響に対して見出されたが,Arrhenius型関数は温度の影響に対して見出された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩水 ,  多元配置 ,  数学モデル ,  *電気透析 ,  脱塩 ,  給水
準シソーラス用語： 性能予測 ,  経験モデル ,  べき乗則 ,  操作パラメータ ,  表面速度 ,  印加電圧 ,  定量的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電気透析 ,  経験的モデル ,  機能パラメータ ,  性能予測

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  用水の物理的処理  (SC02030T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 電気透析 ,  定量的研究