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J-GLOBAL ID：201802268683726422   整理番号：18A1658719

航空機着氷センサ設置位置決定方法【JST・京大機械翻訳】

Method of determining the location for aircraft icing prober

著者 (4件)： Yi Xian (中国空气動力研究与発展中心空气動力学国家重点実験室,四川綿陽,621000) ,  Li Weihao (中国空气動力研究与発展中心空气動力学国家重点実験室,四川綿陽,621000) ,  Wang Yingyu (中国空气動力研究与発展中心空气動力学国家重点実験室,四川綿陽,621000) ,  Ma Honglin (中国空气動力研究与発展中心空气動力学国家重点実験室,四川綿陽,621000)
資料名： Shiyan Liuti Lixue  (Shiyan Liuti Lixue)
巻： 32  号： 2  ページ： 48-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2417A  ISSN： 1672-9897  CODEN： SLLHAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 着氷センサの設置は氷の検出効果を直接決定し、飛行機の設計段階に多大な仕事量の消耗を費やして、適切な着氷センサの設置位置を確定する。本文では、氷結センサの設置位置を高効率に確定する方法を提案し、その基本的な考え方は数値計算の手段を採用し、着氷センサの飛行機の流れ場の水滴容積分数分布を獲得した。次に,水滴収集率の定義に従って,センサの異なる位置の水滴収集率を得て,翼表面の水滴収集率と比較した。センサの設置位置が,センサの早期警報作用の角度から与えられる。この方法を用いて,ある民間航空旅客機を解析し,この飛行機がセンサに設置された領域を示した。これに基づいて,センサを対応する位置の数値シミュレーションにより検証した。シミュレーション結果は,センサプローブでの水滴の収集率が,センサをロードしないときの水滴の収集率と一致し,同じ条件の翼上の最大の水滴の収集率より大きく,航空機の着氷保護の要求に合うことを示した。本方法は,輸送航空機の設計に,効果的に適用でき,そして,氷結防止システムの設計の効率を効果的に改善することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 旅客機 ,  民間航空 ,  *センサ ,  警報 ,  *着氷 ,  流れ場 ,  飛行機 ,  プローブ ,  *航空機 ,  氷結 ,  シミュレーション ,  数値計算 ,  水滴
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aircraft icing ,  icing prober ,  icing protection system ,  water droplets collection coefficient ,  numerical simulation

分類 (1件)： 風洞,各種試験装置,付属装置  (QK03010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 航空機 ,  着氷 ,  設置位置