文献

J-GLOBAL ID：201802268706726735   整理番号：18A0331766

複雑な生産設備のある多数の商品のサプライチェーンにおけるマルチスケール生産経路選定【Powered by NICT】

Multiscale production routing in multicommodity supply chains with complex production facilities

著者 (4件)： Zhang Qi (Center for Advanced Process Decision-making, Department of Chemical Engineering, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA 15213, USA) ,  Sundaramoorthy Arul (Business and Supply Chain Optimization R&D, Praxair, Inc., Tonawanda, NY 14150, USA) ,  Grossmann Ignacio E. (Center for Advanced Process Decision-making, Department of Chemical Engineering, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA 15213, USA) ,  Pinto Jose M. (Business and Supply Chain Optimization R&D, Praxair, Inc., Danbury, CT 06810, USA)
資料名： Computers & Operations Research  (Computers & Operations Research)
巻： 79  ページ： 207-222  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0216B  ISSN： 0305-0548  CODEN： CMORAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,マルチスケール生産経路選定問題(MPRP),複雑な連続生産施設のある多数の商品のサプライチェーンにおける生産,在庫,分布およびルーティング決定の配位を考慮したを導入した。は二つの異なる時間格子を含むMILPモデルを提案した。詳細なモードに基づく生産スケジューリングモデルは,微細な時間グリッド上の全ての重要な運転制約を捉えるが,乗り物のルーティングは,粗い時間格子の各期間で検討した。MPRPの大規模例を解決するために,各反復での候補経路の制限されたセットを用いたMILPモデルを解き,次の反復のための候補経路の集合を動的に反復MILPベース発見的手法を提案した。広範な計算機研究の結果は,提案したアルゴリズムは,妥当な計算時間で高品質な解を見出すことを示し,大きな場合には,それは標準2相発見的方法と候補経路の一つ時間発見的予め発生を含む溶液戦略よりも著しく優れている。同様の結果は工業的事例研究,実世界産業用ガス供給チェーンを考慮したで得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： CPU時間 ,  発見的方法 ,  事例研究 ,  計算機械 ,  *経路選定 ,  アルゴリズム ,  *生産設備 ,  最適化
準シソーラス用語： 高品質 ,  生産スケジューリング ,  混合整数線形計画法 ,  連続生産 ,  *マルチスケール ,  *サプライチェーン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 生産経路選定 ,  サプライチェーン管理 ,  生産スケジューリング ,  マルチスケール最適化 ,  MILPベースヒューリスティック

分類 (1件)： 在庫管理  (KB05030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設備 ,  商品 ,  サプライチェーン ,  マルチスケール ,  経路選定