抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・シリーズレギュレータ方式で,スイッチングレギュレータ方式と同等以上の電源効率(90%以上)を有する点灯回路の実現を本研究の目標。
・新しく考案した点灯回路と,スイッチングレギュレータ方式を比較して,提案の点灯回路の優位性を実証し,回路の特徴,動作原理,実験結果について記述。
・電磁波ノイズが少ないシリーズレギュレータ方式に着目し,シリーズレギュレータ方式の欠点を克服することにより,高電源効率で低ノイズのLEDランプ点灯回路を開発。
・その結果,商用電源電圧AC100V±10%の変動に対し,88.5から93.8%の電源効率を維持。
・LEDの個数を切り替える際に,ノイズを発生する可能性があるが,切り替え時の周波数は120Hzと低く,パルスの立ち上がり立下りは急峻でないため,電磁波ノイズの発生を低減。