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J-GLOBAL ID:201802268755389268   整理番号:18A0020846

青年における心的外傷後ストレス障害(PTSD)の解離性サブタイプ:共同で起こっているPTSD,離人症/Derealization,および他の解離症状【Powered by NICT】

The Dissociative Subtype of Posttraumatic Stress Disorder (PTSD) Among Adolescents: Co-Occurring PTSD, Depersonalization/Derealization, and Other Dissociation Symptoms
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 12  ページ: 1062-1072  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1208A  ISSN: 0890-8567  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,DSM 5で定義されたPTSDの離人症/喪失感解離性サブタイプの証拠を評価し,続いて解離症状の広範なセットを調べることにより,心的外傷後ストレス障害(PTSD)とトラウマにさらされている青年の臨床試料における解離の共起性を調べることであった。国立小児外傷性ストレスネットワークコアデータセットから12~16歳(N=3,081)治療を求めている,トラウマにさらされている青年の試料は研究目的を達成するために使用した。PTSD/解離共起の二つのモデルを潜在クラス分析,一二解離症状および他の10解離症状を用いて推定した。モデル選択後,各モデル内グループは,人口統計,外傷特性,と精神病理学を比較した。離人症/喪失感モデル,モデルAは5種類:解離性サブタイプ/高PTSDを持っていた;高PTSD;不安覚醒不快気分覚醒低症状/参照クラス。拡張解離モデル,モデルBは解離性健忘と分離した覚醒により特徴づけられる付加的なクラスを同定した。これら二つのモデルはPTSDと解離は成人および青年期の外傷症状発現の間のいくつかの違いを同時発生すると明らかに特異的な方法についての新しい情報を提供する。PTSDの解離性サブタイプは青少年におけるPTSD単独と区別することができるが,広範囲解離性症状の評価思春期外傷性ストレス応答を完全に特性化する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神科の基礎医学 

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