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J-GLOBAL ID：201802268810751242   整理番号：18A0756390

FIB MC2010による鉄筋コンクリート梁のせん断抵抗モデルにおける不確実性【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty in shear resistance models of reinforced concrete beams according to fib MC2010

著者 (5件)： Sykora Miroslav (Czech Technical University in Prague, Klokner Institute, Prague, Czech Republic) ,  Krejsa Jan (Czech Technical University in Prague, Klokner Institute, Prague, Czech Republic) ,  Mlcoch Jan (Czech Technical University in Prague, Klokner Institute, Prague, Czech Republic) ,  Prieto Miguel (RISE CBI Cement and Concrete Research Institute, RISE Research Institutes of Sweden, RISE Built Environment, Boras, Sweden) ,  Tanner Peter (Instituto de Ciencias de la Construccion Eduardo Torroja, Madrid, Spain)
資料名： Structural Concrete  (Structural Concrete)
巻： 19  号： 1  ページ： 284-295  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2751A  ISSN： 1464-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 荷重支持力は,材料特性,形状変数,および考慮した破壊機構に対する適用モデルに関連する不確実性の適切なモデリングによって予測できる。本研究では,せん断補強の有無による鉄筋コンクリート梁に対するせん断抵抗モデルの不確実性を,大規模な試験データベースと,fibモデルコード2010によって提供された様々なレベルの近似を考慮して調べた。モデル不確実性をランダム変数として扱い,その特性を試験とモデルの結果を比較することによって得た。基本変数に関するモデル不確実性の感度を解析した。スターラップを有する梁に対して,Level IIIは実用化のために推奨される。その予測はせん断補強の量に依存せず,試験結果の周りに合理的なバイアスと分散を持つことを示した。せん断補強のない梁については,Level IIの使用が望ましく,軽く補強されたものと適度に補強された梁の間の区別がなされるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  スターラップ ,  バイアス ,  *鉄筋コンクリート ,  データベース ,  *モデル ,  支持力 ,  モデリング ,  補強筋
準シソーラス用語： ランダム変数 ,  モデルの不確実性 ,  剪断補強 ,  破壊機構 ,  材料特性 ,  *剪断抵抗 ,  *鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： FIBモデルコード2010 ,  モデル不確実性 ,  部分因子 ,  鉄筋コンクリート ,  せん断補強 ,  せん断抵抗

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： FIB ,  鉄筋コンクリート梁 ,  せん断抵抗 ,  モデル ,  不確実性