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J-GLOBAL ID：201802268851137482   整理番号：18A1546403

超音波ガイド定位の肥満患者腰硬連合麻酔への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liao Jiaqi (重慶市dian江県人民医院麻醉科,重慶,408300) ,  Xian Jian (重慶市dian江県人民医院麻醉科,重慶,408300)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 24  号： 2  ページ： 62-63,88  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肥満患者の腰硬連合麻酔における超音波ガイド定位の応用を検討する。方法;腰硬連合麻酔下手術患者80例,ASAIIII級,体重指数(bodymassindex,BMI)≧30kg/m2,無作為的にA.B群、A群(超音波群、n=38例)は超音波ガイド下で腰硬併用麻酔を行い、B群(伝統穿刺群、n=42例)は伝統穿刺法を採用した。患者の解剖標識体表の定位と黄色靭帯を貫通する落空感により硬膜外腔を定位する。二組の患者はすべて正中入路法を用いて腰硬連合麻酔を行った。両群の患者の定位時間、穿刺時間、総操作時間、一回穿刺成功率、平均穿刺回数、穿刺針針の深さ、穿刺過程中の合併症(出血、神経損傷、神経異感)を統計した。術後の頭痛、腰痛の発生状況。結果;穿刺針の深さは2群間で有意差がなく,A群の患者の定位時間と総操作時間はB群の患者より長かった。穿刺時間及び平均穿刺回数はB群より明らかに低く、A群の一回穿刺成功例数もB群より明らかに高く、統計学的有意差があった。A群の患者の出血、神経損傷、神経異感、頭痛、腰痛などの合併症の発生状況はB群より明らかに低く、しかも神経異感と腰痛の発生率はB群と比べ、統計学的有意差があった。結論:超音波ガイド定位は肥満患者の腰硬連合麻酔の穿刺時間、穿刺回数を減少できるだけでなく、一回穿刺の成功率を高め、しかも患者の穿刺過程中及び術後合併症の発生率を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 穿刺 ,  *超音波 ,  出血 ,  腰痛 ,  解剖 ,  *麻酔 ,  頭痛 ,  *定位 ,  *肥満 ,  体重 ,  術後合併症 ,  *患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  穿刺針 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 診断学一般  (GC03001Y) ,  呼吸器の診断  (GI02000S) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  定位 ,  肥満 ,  患者 ,  腰 ,  麻酔 ,  応用