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J-GLOBAL ID：201802268870009889   整理番号：18A0840167

電気化学剥離法により作製したグラフェン構造に及ぼす超音波と温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic waves and temperature effects on graphene structure fabricated by electrochemical exfoliation method

著者 (2件)： Bakhshandeh R. (Physics Dept., Alzahra University, Vanak, Tehran, 1953833511, Iran) ,  Shafiekhani A. (Physics Dept., Alzahra University, Vanak, Tehran, 1953833511, Iran)
資料名： Materials Chemistry and Physics  (Materials Chemistry and Physics)
巻： 212  ページ： 95-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0934A  ISSN： 0254-0584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製造プロセスに及ぼす外部因子の異なる影響のために,高品質グラフェンシートを製造することは挑戦的である。超音波と温度はグラフェンを製造するための2つの重要な外部因子として使用できる。グラフェン製造プロセスに及ぼす超音波と温度の影響を研究するための研究を行った。グラフェンシートに及ぼす外部因子の影響を示すために,3つの試料を作製した。最初の試料は外部因子を適用せずに電気化学的剥離法を用いて作製した。二つの他の試料を作製するために,同じ作製法を用いたが,電解質を均一化するために超音波と温度を適用した。第二の試料は420Wの超音波を用いて作製した。第3の試料を作製するために,100°Cの温度を加熱器撹拌器を用いて電解質に適用した。Fourier変換赤外分光法,紫外可視,X線回折,エネルギー分散X線分光法および走査電子顕微鏡および透過型電子顕微鏡を用いて,三つの作製した試料を調べた。本研究の結果として,作製過程で電解質を均質化するために超音波を適用することが,酸素基を減少させ,グラフェン構造中のI_GをI_D速度に増加させるために重要な役割を果たすことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  電解質 ,  *超音波 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  均質化 ,  走査電子顕微鏡 ,  透過型電子顕微鏡 ,  酸素 ,  加熱器 ,  *電気化学 ,  *グラフェン ,  生産工程 ,  撹拌機 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 均一化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電気化学的剥離 ,  グラフェン ,  温度 ,  超音波波

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気化学 ,  作製 ,  グラフェン ,  超音波