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J-GLOBAL ID：201802268892093498   整理番号：18A0472818

歯科カリキュラムにおける文化的能力スキル:レビュー【Powered by NICT】

Cultural competence skills in a dental curriculum: A review

著者 (4件)： Marino R. J. (Oral Health Cooperative Research Centre, Melbourne Dental School, The University of Melbourne, Melbourne, Australia) ,  Ghanim A. (Melbourne Dental School, The University of Melbourne, Melbourne, Australia) ,  Barrow S. L. (Melbourne Dental School, The University of Melbourne, Melbourne, Australia) ,  Morgan M. V. (Melbourne Dental School, The University of Melbourne, Melbourne, Australia)
資料名： European Journal of Dental Education  (European Journal of Dental Education)
巻： 22  号： 1  ページ： e94-e100  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2567A  ISSN： 1396-5883  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,メルボルン大学における歯科手術(DDS)の医師,口腔衛生(BOH)の学士と看護科学(MNSc)コースのマスターの現在のカリキュラムにおける異文化含有量の程度を分析し,評価することを目的とした。【方法】研究は二相:現在のDDSの定量的レビューと評価,メルボルン大学におけるBOHおよびMNScカリキュラム,としたこれらのコースのためのカリキュラム開発に責任のあるメルボルン大学からの種々のスタッフとのインタビューを行った。DDS,BOHおよびMNScコースから【結果】スタッフは異文化スキルの重要性,オーストラリアにおける主な民族に関連する文化的問題をカバーするの必要性,直面する障害物と文化的能力の評価方法の欠如に一致した。看護カリキュラムは,コースの両年(全71形式的接触時間,年当たり平均36形式的接触時間)を通じて異文化含量の最も広範な被覆率を有していた。対照的に,異文化スキルにモジュールを3年間BOH経過(54時間,18時間)の最初の二と4年間の歯科カリキュラムの最初ののみ(40時間,10時間)に限られていた。【結論】はDDS経過は2006年に実施された以前の評価からの顕著な改善を示すにもかかわらず看護とBOHコースと比較してこれらの概念の形式的教育に向けたより少ない時間を示した。DDSはさらに異文化含有量を増加させ,より文化教育を組み込むために方法を見つけるために続けることが期待される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *カリキュラム ,  医師 ,  民族 ,  *歯科学 ,  看護 ,  被覆率 ,  口腔衛生 ,  オーストラリア連邦 ,  教育 ,  接触時間
準シソーラス用語： カリキュラム開発 ,  異文化 ,  メルボルン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 文化能力 ,  歯科カリキュラム ,  オーストラリア

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 歯科 ,  カリキュラム ,  文化 ,  能力 ,  スキル ,  レビュー