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J-GLOBAL ID:201802268931218395   整理番号:18A1031109

スワブからのMycobacterium ulcerans分離のための除染プロトコルの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating decontamination protocols for the isolation of Mycobacterium ulcerans from swabs
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7367A  ISSN: 1471-2180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】Mycobacterium 潰瘍(M.潰瘍)は,Buruli Ulcer(BU)疾患の原因物質である。M.潰瘍の培養中の微生物汚染物質の増殖を阻害するために,有効な化学薬品を用いてBU試料を除染する必要がある。本研究は,スワブからのM.潰瘍の分離のための潜在的な除染剤としてのいくつかの選択された化学物質を調べることを目的とした。【結果】0.5および1%におけるポビドンヨウ素は,微生物汚染物質およびM.潰瘍に対して最も低い汚染および回収率を示した。最も効果的な除染法は,2%セチルピリジニウムクロリド/4%塩化ナトリウム(回収率=53%,汚染率=14%)を用いたプロトコルであった。2%CPC/4%NaCの回収率と他のプロトコルとの間の観察された差は統計的に有意ではなかった(p=0.76)。結論:2%(2%)セチルピリジニウムクロリド/4%塩化ナトリウムは,スワブからのM.潰瘍の分離のための代替除染法として便利に使用することができる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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