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J-GLOBAL ID:201802268948250836   整理番号:18A0257048

ヒト卵母細胞の固有の稔性【Powered by NICT】

Intrinsic fertility of human oocytes
著者 (9件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 1232-1237  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト卵母細胞の固有の生殖能力を検討した。自然周期単一胚移植(ET)IVFサイクルの大規模後向き研究。プライベートIVFクリニック,大学,民間病院。患者は単一ET自然周期プロトコルにおける8年間にわたり連続的に登録した。自然IVF単一ETの全部で13,949卵母細胞検索。ソフトウェアパッケージR(バージョン3.2.5)は統計的計算に使用した。年齢別にみた卵母細胞当たり生児速度。全14,185自然周期卵母細胞の単一ETから1,913生児をもたらした。この大きなのシリーズの中の一つで生児を作るのに必要な卵母細胞の数は女性パートナーの年齢と共に変化した。35以下では,卵母細胞当たり生まれた生児は26%であった。42歳ではそれは1%に減少した。これらの結果は,ロジスティック関数曲線であり,最初に定常(水平)と非常にロバストに適合し,43歳まで毎年35歳以降線形減少10%損失で,44歳による平坦化(水平)。自然サイクルにおける卵母細胞当たりの固有繁殖性は過刺激サイクルで報告されているよりもはるかに大きく,26%から4%にロバスト変化<35~42歳であった。曲線は34歳までは比較的平坦で,その後1年あたり10%急速に減少する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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生殖器官 
タイトルに関連する用語 (4件):
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