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J-GLOBAL ID：201802268951140761   整理番号：18A0450636

高高度プラットフォーム(HAPS)通信におけるLTE上りリンクセル容量の解析【Powered by NICT】

LTE uplink cellular capacity analysis in a High Altitude Platforms (HAPS) communication

著者 (3件)： Iskandart (School of Electrical Engineering and Informatics, Bandung Institute of Technology, Jl. Ganesha No.10 Bandung 40132 Indonesia) ,  Gratsia S. (School of Electrical Engineering and Informatics, Bandung Institute of Technology, Jl. Ganesha No.10 Bandung 40132 Indonesia) ,  Ernawan M. E. (Graduate School of Global Information and Telecommunication Studies, Waseda University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TSSA  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高高度プラットフォーム(HAPS)は,地上システムと衛星システムの利点を提供する新しい代替コミュニケーションシステムである。HAPSは大きな被覆率,視線(LOS)条件,および低伝搬遅延の株における利用者にサービスするための可能性を提供する。最も可能性のあるHAPS応用の一つは,LTE技術を展開する細胞通信である。セルラシステムは,高い容量のために,無線通信に広く用いられている。本論文では,単一HAPSと多重HAPS LTE細胞能力解析を提案した。干渉機構はフェージングチャネル特性と電力制御誤差を考慮して計算した。使用したチャネルモデルは,著者らの以前の研究から得られたK因子のあるRiceフェージングチャネルである。シミュレーション結果はSC-FDMAを用いたアップリンクLTEの性能は,大きく改善される仰角が増加することを示した。結果も同じ瞬断確率のための,単一HAPS容量は多重HAPS容量よりも高いことを示した。多重HAPSシステムにおける,重複領域におけるユーザによる干渉は自明ではない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  チャネル ,  セルラ通信 ,  電力制御 ,  干渉 ,  シミュレーション ,  無線伝送 ,  多重化 ,  *通信
準シソーラス用語： 仰角 ,  Riceフェージング ,  フェージングチャネル ,  伝搬遅延 ,  *アップリンク ,  *成層圏プラットフォーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高高度プラットフォーム ,  HAPS ,  LTE ,  上りリンク ,  セル ,  解析