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J-GLOBAL ID：201802268963599478   整理番号：18A0435777

日本における以前の帝王切開後の出生を選択する女性のための妊娠意思決定支援プログラムの利用:混合法研究【Powered by NICT】

Using a pregnancy decision support program for women choosing birth after a previous caesarean in Japan: A mixed methods study

著者 (2件)： Torigoe Ikuyo (Department of Midwifery, Graduate school of Nursing, Fukuoka Prefectural University, 4395 Ita, Tagawa City, Fukuoka, 825-8585, Japan) ,  Shorten Allison (Department of Family, Community, and Health Systems, University of Alabama at Birmingham, School of Nursing, United States)
資料名： Women and Birth  (Women and Birth)
巻： 31  号： 1  ページ： e9-e19  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3346A  ISSN： 1871-5192  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 意思決定支援を使用し,実際に帝王切開出産後についての意思決定を共有する女性と医療従事者の機会は現在,限られている。値高感度ヘルスケア意思決定を支援する意思決定支援の既知の利点にもかかわらずである。帝王切開出産後選択のための意思決定支援プログラムを用いて日本人女性の意思決定経験を探求すること。混合法研究は,日本の西部に位置する五産科施設における以前の帝王切開33同意妊婦の間で実施した。転帰尺度は,決定の不一致のレベルの変化,知識の変化,及び出産法に対する嗜好性を含んでいた。半構造化インタビューを女性の意思決定経験を検討し,定性的データは主題分析を用いて解析した。プログラムの参加者は帝王切開出産後約決定葛藤における知識と還元における統計的に有意な改善を経験した。意思決定に関連した定性的データで同定された四テーマ:女性の知識出生選択についての変化,女性の出産選好,共有意思決定に関する感情,情報後の対照的な感情を明らかにした。本研究は,意思決定支援プログラムを使用する潜在的利益を確認した。しかし,出生時のモードに関する不確実性は出生直前に一部の女性のための継続した。この知見は帝王切開出産後に関する意思決定の過程を通して感情的に女性を支援するための付加的な方法を特定する必要性を強調した。臨床診療における使用のための決定適応することが可能であった。日本の臨床設定で実行した時には今後の研究で,その有効性を検討する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *帝王切開 ,  嗜好性 ,  *妊娠 ,  *意思決定 ,  *日本 ,  *女性 ,  医療従事者 ,  不確実性 ,  主題分析 ,  面接調査 ,  妊婦 ,  *出生 ,  日本人 ,  出産 ,  *意思決定支援

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 日本 ,  帝王切開 ,  出生 ,  女性 ,  妊娠 ,  意思決定支援 ,  研究