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J-GLOBAL ID:201802268971831110   整理番号:18A0149486

角張った橋台と角張った接続と従来のインプラントによる傾斜インプラントを比較する前向きスプリットマウス研究【Powered by NICT】

A prospective, split-mouth study comparing tilted implants with angulated connection versus conventional implants with angulated abutment
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 989-996  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:インプラント接合部の角度は角張った支台歯に関連する問題を克服することができた。目的:本研究は,角張った接続した従来のインプラント角張った橋台を比較した傾斜インプラントした。材料と方法:二十人の患者は無歯下顎で処理した。後顎位置では,角張った橋台と従来の傾斜インプラント及びアバットメントなし角張ったインプラントを配置した。前顎では,二種の通常のインプラントは,橋台の有無とした。インプラントはすぐに負荷し,3か月後に,最終橋(PFM又はモノリスジルコニア)を設置した。【結果】 48か月の追跡後,17名の患者は臨床検査に利用可能であった。平均総合辺縁骨損失(MBL)は1.26mmであった。インプラント生存,MBL,歯周指数,患者満足度,または合併症に有意差は支台歯またはインプラントレベルに回復したインプラントの間で見られ,角張ったインプラントも角張った橋台後部に局在する,橋台の有無にかかわらず両前インプラントの間であった。後インプラントは前インプラント(P<.001)と比較してMBLを示した。ジルコニアまたはPFM橋(P=.294)で修復されたインプラントの間のMBLに有意差はなかった。全体の平均ポケット深さは2.83mmであった。よりプラークは,完全なジルコニア群と比較してPFM群で認められ,橋(P=.042)およびインプラント(P=.029)であった。ポケット深さ(P=.635)や出血(P=.821)における両材料間の差はなかった。ジルコニア橋は,破砕,二角張った橋台を置換し,角張った橋台に接続された四個のルーズな橋ねじは締め付けなければならなかった。患者は全体的な満足していた(4.74/5)。角張った接続【結論】のインプラントは,より強い結合をもたらす可能性があるが,辺縁骨損失に影響を及ぼさなかった。MBLの差は支台歯またはインプラントレベルに回復したインプラントの間で見られなかった。ジルコニアはプラークの量を減らすと考えられる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  補綴 
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