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J-GLOBAL ID:201802268973133880   整理番号:18A0396107

エクササイズに基づいた心臓リハビリテーションは心筋梗塞後の患者の日常的身体活動を増加させる:2件の無作為化対照試験のサブ解析【Powered by NICT】

Exercise-based cardiac rehabilitation increases daily physical activity of patients following myocardial infarction: subanalysis of two randomised controlled trials
著者 (9件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 59-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0007A  ISSN: 0031-9406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心筋梗塞後の患者の日常身体活動レベルに対する運動ベースの心臓リハビリテーションプログラムの効果を評価すること。二無作為化前向き対照試験のサブ解析。二次病院の外来診療。五十人の連続した患者ランダム運動群{n=25;23男性;平均年齢54[標準偏差(SD)9]歳}または対照群[n=25;男性20例;平均年齢58(SD 9)歳]。運動群は8週間の有酸素運動プログラムと日常診療と追跡調査に参加した。対照群は日常診療とフォローアップを受けた。一次結果測定は1日当たり時間行う中等度~強度の身体活動の変化,連続7日間加速度計により評価した。二次転帰尺度は,呼吸循環の適応度,体重および安静時血圧および心拍数であった。程度から激しい身体活動レベルは運動群[43.2(SD 36.3)53.5(SD 31.9)分/日,P=0.030]で有意に増加し,プログラムの終わりまでベースラインから対照群[40.8(SD 26.2)36.8(SD 26.5)分/日,P=0.241]では不変であった。心肺適応能は8週間プログラム後の運動群(平均差2.8;差1.3~4.4ml/kg/minuteの95%,P=0.001)で有意に増加した。心筋梗塞後の最適投与患者では,8週間の運動ベースの心臓リハビリテーションプログラムへの参加は,健康利益と一致する身体活動レベルを改善することが分かった。身体活動の増加は,長期的に維持されているかどうかを決定するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  循環系疾患の治療一般 

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