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J-GLOBAL ID:201802268988144822   整理番号:18A1820517

進行NSCLC患者の免疫機能と治療効果に対するエレメン注射併用化学療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Elemene Injection plus chemotherapy on the immune function and curative effect in patients with advanced non-small cell lung cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 160-163  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性NSCLC患者の免疫機能,生活の質,および治療効果に及ぼすエレメン注射併用化学療法の影響を研究する。【方法】2016年4月2017年1月に,58例の進行性NSCLC患者を,ランダムに化学療法群(n=29)と併用群(n=29)に分割し,それぞれ16,8,および5例のTP,GP,およびPCを,それぞれ,化学療法群(n=29)と併用群(n=29)に割り当てた。併用群はそれぞれ15、10と4例のTP、GPとPCを受け入れ、併用群は化学療法の基礎にエレメン注射液を連合した。2周期後にRECIST1.1版を用いて短期治療効果を評価し、フローサイトメトリーを用いて治療前及び2周期治療後のT細胞サブセット(CD4+、CD8+とCD4+/CD8+)及びNK細胞レベルを測定し、免疫機能を評価した。治療前後のKPSスコアを評価した。結果:全群58例は治療効果を評価でき、合計297サイクルの化学療法を完成し、中間化学療法周期数は5個であった。CR1例,PR31例,SD13例とPD13例,総有効率(RR)と疾患制御率(DCR)は,それぞれ55.2%と77.6%であった。併用群29例中CR1例、PR17例、SD6例とPD5例、RRとDCRはそれぞれ62.1%と82.8%であり、単純化学療法群29例の中にCRを得られなかった、PR14例、SD7例とPD8例。RRとDCRは,それぞれ48.3%と72.4%であり,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。治療前の末梢血Tリンパ球サブセット(CD4+,CD8+,CD4+/CD8+)とNK細胞レベルの差は,2つの群(P>0.05)の間で有意でなかったが,化学療法群(P>0.05)の前と後では,有意差が全くなかったが,しかし,2つの群(P>0.05)の間には,有意差が全くなかった(P>0.05)。CD4+,CD4+/CD8+およびNK細胞のレベルは,併用治療群で,それぞれ(41.97±8.14)%,1.76±1.71および(17.41)%であり,化学療法群のそれらより有意に高かった(P<0.05)が,CD8+のレベルは(24であった。化学療法群(P<0.05)と比較して,化学療法群(P<0.05)の7±5.20%は有意に減少した。併用群の治療後のKPSスコアは(82.07±4.91)点であり、単純化学療法群の(74.83±5.74)点より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:エレメン注射液と化学療法の併用による末期非小細胞肺癌の治療は患者の免疫機能と生活の質を改善でき、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法  ,  呼吸器の腫よう 

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