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J-GLOBAL ID:201802268995710965   整理番号:18A1643322

うつ病と機能は最初のエピソード精神病後の主観的QOLに重要である【JST・京大機械翻訳】

Depression and functioning are important to subjective quality of life after a first episode psychosis
著者 (28件):
資料名:
巻: 86  ページ: 107-114  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0141A  ISSN: 0010-440X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生活の主観的質(S-QoL)は第一エピソード精神病における重要な転帰尺度であるが,臨床予測因子との関連性は疾患過程を通して変化する可能性がある。本研究では,特異的に定義された臨床予測因子(洞察,抑欝,正の精神症状およびグローバル機能)と最初のエピソード精神病の10年後のS-QoLとの間の直接および間接効果の両方を含む関連パターンを検討した。最初のエピソード精神病を有する患者301名を最初の治療に含め,3か月,1年,2年,5年および10年後に再評価した。10年の追跡調査で186が参加した。S-QoLは,Lehmanのクオリティオブライフにより評価した。構造方程式モデルを適用して,あらかじめ定義された臨床予測因子とS-QoLの間のすべての評価における横断的関連パターンを調べた。ベースライン時に,うつ病のみがS-QoLと有意に関連した。すべての追跡調査で,鬱病と機能は,S-QoLと有意な関連を示した。洞察はどの評価においてもS-QoLと関連しなかった。より良い洞察,より少ない抑うつ症状およびより少ない陽性精神症状はすべての評価でより高い機能と関連していた。機能は,正の精神症状とS-QoLの間のより小さい間接的逆相関を仲介するように思われる。関連パターンは,すべての追跡調査評価を通して安定であった。欝病と共に,機能はS-QoLにとって重要であると思われる。機能は陽性症状とS-QoLの間の仲介因子であると思われる。機能的結果に焦点を当てることは重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 
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