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J-GLOBAL ID：201802269003099449   整理番号：18A1323297

新型の巻取PEC柱(弱軸)-鋼梁(BRS)端板接続複合フレームのヒステリシス性能有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis on hysteretic behavior of PEC column (weak axis) -reduced-section steel beam composite frame with end-plate connection

著者 (4件)： Cai Shanshan (蘇州科技大学,江蘇省結構重点実験室土木工程学院,江蘇蘇州215011) ,  Fang Youzhen (蘇州科技大学,江蘇省結構重点実験室土木工程学院,江蘇蘇州215011) ,  Fu Xingguo (蘇州科技大学,江蘇省結構重点実験室土木工程学院,江蘇蘇州215011) ,  Yuan Yuan (蘇州科技大学,江蘇省結構重点実験室土木工程学院,江蘇蘇州215011)
資料名： Jianzhu Kexue  (Jianzhu Kexue)
巻： 33  号： 9  ページ： 71-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2943A  ISSN： 1002-8528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 端板プレストレストを用いて,2層単一スパンの新しいロールエッジ鋼板複合断面PEC(弱軸)-鋼梁(梁端弱断面)複合骨組構造試験試料を研究した。その結果,次のことが分かった。試料構造は,高い支持力および大きな抗剛性を持ち,そして,2つの層の初期の剛性は,より大きく,そして,剛性は,荷重によって,損傷の進行とともに減少した。試料は主に梁端降伏とPEC柱脚コンクリートの圧壊と鋼構造の降伏エネルギーによって、上下層の消耗エネルギーの分布は均一である。端板のプレストレストによるボルトの連結と梁端の切断面の切断は、接続の部分の自己リセット効果だけでなく、接続の回転能力と耐震のエネルギー要求も良く改善した。最終破壊モードは,梁端とPEC柱脚の塑性ヒンジの塑性破壊機構であり,層間側移動と連結回転角は,大地震の中間側移動限界(1/30)を超えていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回転角 ,  柱脚 ,  塑性 ,  スパン ,  圧壊 ,  破壊モード ,  コンクリート ,  耐震性 ,  剛性 ,  鋼構造 ,  降伏 ,  大地震 ,  *終板 ,  塑性ヒンジ
準シソーラス用語： *鋼桁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： innovative crimping PEC column ,  composite frame structure ,  reduced-section steel beam ,  hysteretic behavior ,  finite element analysis

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 巻取 ,  鋼梁 ,  端板 ,  ヒステリシス ,  有限要素解析