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J-GLOBAL ID:201802269024404284   整理番号:18A0377481

分散オブザーバに基づくプロトコル経由の記述子マルチエージェントシステムのための許容コンセンサス【Powered by NICT】

Admissible consensus for descriptor multi-agent systems via distributed observer-based protocols
著者 (3件):
資料名:
巻: 354  号:ページ: 257-276  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0292A  ISSN: 0016-0032  CODEN: JFINA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,分散オブザーバに基づくプロトコル経由の記述子マルチエージェントシステムの許容コンセンサス問題を考察した。エージェントの動力学は連続時間線形ディスクリプタシステムの一般形によってモデル化し,エージェント間の相互作用トポロジーは有向グラフでモデル化した。出力情報ではなく剤の状態情報が利用できると仮定した。制御目的を達成するために,二種類の状態オブザーバは,それぞれその状態と関連した状態の不一致を推定するためのエージェントのための採用し,接続オブザーバとコントローラの二種類のアーキテクチャを提案した。一般化Riccati方程式とLyapunov許容理論に基づいて,記述子マルチエージェントシステムのための確立した十分な許容コンセンサス条件。フルオーダ及び縮退次元オブザーバに基づくコンセンサスプロトコルは,著者らの提案したフレームワークの統一することができる。確立した条件の特殊解に基づいて,いくつかのフルオーダ及び縮退次元オブザーバに基づくコンセンサスプロトコルを得ることができた。最後に,著者らの確立した結果を説明するために提供する簡単なシミュレーション例。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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